EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
EY新⽇本はヒトとデジタルを融合させ、クライアントとのコミュニケーションを深化させることで、「双⽅の⽣産性向上」、「監査品質の向上」、「リスクの検知やインサイトの提供」による価値の提供を⽬指します。
今日、テクノロジーの急激な進化は社会やビジネスを⼀変させており、会計監査の世界も例外ではありません。 次代の監査、そしてデジタル社会に期待される保証サービスを⾒据えたEY新⽇本有限責任監査法⼈の挑戦はすでに始まっています。
Assurance 4.0は、⽇本の資本市場の信頼性向上とデジタル社会の健全な発展のために、EY新⽇本が追求する次代の監査・保証サービスを提供するビジネスモデルです。さまざまなデータと最先端のテクノロジーの活⽤をさらに押し進め、より効率的で深度ある監査、インサイトの提供を実現します。そして、会計監査で培った知⾒を⽣かし、今後社会インフラとしても重要性を増すデータやテクノロジーについて、第三者の⽴場で保証を提供していきます。
次代の監査・保証サービスの提供をビジネスモデルとしたAssurance 4.0の全体像を動画でご説明します。
様々なデータと先端テクノロジーを活用して双方の生産性向上により、リスクの検知やインサイトを提供する業務
データやテクノロジーを利用したクライアントの内部統制(サイバーセキュリティ、データガバナンスなど)に対して第三者の立場で助言、評価、保証する業務
ニュースリリース
EY、アシュアランス・テクノロジー・プラットフォームに最先端AIを全面導入
EYは、4年間で10億米ドル規模のアシュアランス・テクノロジー投資の一環として、人工知能(AI)の大規模な導入を行うことを発表しました。この投資は業界をリードする監査プラットフォームの機能をより強化し、世界の160,000以上の監査エンゲージメントをサポートすることになります。
EY新日本、連結会計ソフトウェアベンダーとデータ連携を実現 連結監査の一連の流れを自動化
EY新日本有限責任監査法人(東京都千代田区、理事長:片倉 正美)は、データ連携機能を新たに追加した連結監査調書作成ツール(CWPG: Consolidation Workpaper Generator )の運用を開始しました。これにより、CWPGは連結会計システムと連携し、従来は主にEメールや独自の手法で行っていた連結会計システムからCWPGへの決算データの送付がシステム間で自動的に実施できるようになり、決算業務の負荷が軽減されます。
EY新日本、信頼と信用を基盤にAI活用を推進する体制を強化し、 デジタル監査・保証ビジネスを拡充
EYのメンバーファームであるEY新日本有限責任監査法人(東京都千代田区、理事長:片倉正美)は、次代のデジタル監査・保証ビジネスモデル「Assurance 4.0」(2020年公表)の実現に向け、AIが浸透する社会に対して信頼(コンフィデンス)と信用(トラスト)を提供するため、AIの活用を推進する体制を強化し、デジタル監査・保証ビジネスを拡充することをお知らせします。
EY新日本有限責任監査法人(東京都千代田区、理事長:片倉 正美)と、TAKARA & COグループで、ディスクロージャー関連のシステムを提供する宝印刷株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:堆 誠一郎)は、有価証券報告書等の開示に係る監査自動化システムの運用を開始したことをお知らせします。
*動画を視聴する際は、画面を最大化してご覧ください。
監査先企業とEYの未来の姿をテーマとしたドラマ仕立ての動画です。
2030年代の未来、そこはさらなるテクノロジーの進化や社会環境の変化が想定される。では、監査・保証業務はどのような変化を遂げるのか…。
EY新日本では、財務報告に対する監査業務に加え、非財務報告に対する保証業務も同一の監査人が提供する未来を考えています。会計士、テクノロジー、サステナビリティなど多様な専門家による最先端のデジタル技術を活用した監査・保証業務について、ドラマ仕立てで紹介します。
監査先企業とEY双⽅でさらなるテクノロジー活⽤が進んだ2020年代の未来世界をイメージし、未来の監査、未来の会計⼠の姿を描きます。 そこでは、監査に必要なデータに常時アクセス可能な環境において、ロボティクスやAIを活⽤して異常な取引や不正の兆候をリアルタイムでモニタリングしていく継続的監査の世界が広がっています。
前作「Smart Audit A-202X」からさかのぼること数年前、監査先企業とEYそれぞれの業務がどのようになっていたかを描きます。監査先企業とEYそれぞれが異常に気付き、やがて同じ事案の発⾒につながっていく――。双⽅でのデータとテクノロジーの活⽤、そして適切な連携が経営管理と会計監査双⽅の⾼度化・⽣産性向上に発展していきます、監査先企業とEYの「共創」(co- creation)がテーマです。
もし、2030年の未来で活躍するEYメンバー・クライアント・投資家へのインタビューが実現したら……。
Assurance 4.0が実現している世界では、非財務報告の保証や膨大な財務/非財務データの標準化・集約化はどこまで進んでいるのでしょうか。
EYに所属する多様な専門家の役割や、投資家の期待とは? 2030年、未来のステークホルダーからのメッセージをご覧ください。
監査・保証業務を包括的に担当する未来のパートナーへのインタビュー動画です。
監査・保証業務を委嘱する未来のクライアントへのインタビュー動画です。
グローバル企業に投資する未来の投資家へのインタビュー動画です。
EY新日本は、「DX認定取得事業者」としての認定を監査法人業界で初めて取得しました。(2025年7月1日認定更新)
これは、ビジョンや事業戦略、体制をはじめとするEY新日本のDXの取り組み「Assurance 4.0」全般が評価されたものです。