シンガポール上場支援サービス

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アジアを代表する国際金融センターとして発展を遂げてきたシンガポール資本市場への上場を、プランニングから上場実現まで包括的に支援します。

アジア上場 - シンガポール上場

シンガポール資本市場は、アジアを代表する国際金融センターとして発展を遂げてきました。シンガポール証券市場に上場し知名度を上げることで、アジアにおけるビジネス展開を加速させることが可能です。定量的な財務基準がメインボードには存在しますが、カタリストはない*1ことから、新興企業が上場することができます。

*1  カタリストで上場を目指す場合、SGXの認定スポンサー(上場適格性を判断する証券会社等)が企業の上場の適格性を評価します。カタリストで上場を目指す企業はすべての手続きをスポンサーを通して行います。

シンガポール上場に関しての昨今の状況

アジアへのゲートウェイであるシンガポール市場は、インド及び東南アジアへのビジネス展開に便利な位置にあり、上場することによりアジアでのブランドの確立及び優秀な人材の確保が可能となります。

また、機関投資家がシンガポールに参集し、資金調達と運用のハブとしての地位を確立しており、上場時の資金調達のみならず、上場後の資金調達も活発なことから、シンガポール市場への直接上場もしくはセカンダリー上場を検討する日本企業が増えてきています。

シンガポール上場のメリット

  • アジアにおけるブランドの向上
  • 優秀な人材の確保
  • 資金調達の優位性
  • 市場志向型の政策・制度
  • IPO後の資金調達ついても活発な市場

メインボード市場およびカタリスト市場の上場要件*2

必要となる財務情報等*3

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