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なぜサステナビリティ関連税は、税務上の中核的な課題になりつつあるのか


先進的な税務部門は、データ収集を強化して潜在的な財務上のエクスポージャーを事前に把握することで、サステナビリティ関連の負担金への対応を進め、事業運営上の意思決定に役立てています。


要点

  • 各国政府は、税制や国境関連措置にサステナビリティ政策を組み込み、サプライチェーン全体に負担の範囲を拡大しています。
  • 税務部門は、法人構造や利益の流れを把握しているため、サステナビリティに起因する財務上のエクスポージャーを解釈する上で中心的な役割を担っています。
  • 先進的な税務部門は、財務上のエクスポージャーを早期に可視化することで、より熟慮した事業運営や構造に関する意思決定を可能にしています。


EY Japanの視点

日本企業に求められるサステナビリティ関連税制への対応

各国でサステナビリティ政策が強化される中、税制はその実現に向けた重要な政策手段の1つとして、企業活動に具体的な影響を及ぼし始めています。欧州諸国では、サステナビリティに関連する新たな報告義務や税制措置が導入・強化されており、日本においても、脱炭素成長型経済構造への円滑な移行に向けた施策が進められています。
 
税務部門には、サステナビリティ関連税制への対応を通じて法令順守とリスク低減を図るだけでなく、将来的な税負担や事業への影響を見据えた分析を提供し、企業の戦略的な意思決定に貢献することが期待されます。そのためには、事後的な対応にとどまらず、税務が経営判断に与える影響を踏まえ、必要なデータを適時に収集・分析できる体制を整備していくことが重要です。
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サステナビリティ関連税は、貿易やサプライチェーンの仕組みに組み込まれることが増えており、コスト構造や国境を越えた財務上のエクスポージャーに直接的な影響をもたらしています。多くの組織にとって、サステナビリティ関連の費用は今や、調達先の選定、価格設定、さらには法人構造の設計にも影響を及ぼすようになっています。しかし、こうした影響を解釈する責任が問われるのは、コストが具体化したり、規制当局の監視が強化されたりした後になることが少なくありません。サステナビリティに関する規制の複雑化に加え、国・地域ごとに実施状況にばらつきがあるため、従来のコンプライアンスプロセスだけでは財務上のエクスポージャーをモニタリングすることが困難になっています。

先進的な税務部門は、サステナビリティ関連の意思決定に、より早い段階から関与することで、この課題に対応しています。報告義務が生じるのを待ってから関与するのではなく、責任の所在やサステナビリティ関連コストが企業全体でどのように配分されるかを決定する取引について、可視性を高めています。

サステナビリティ関連税に関する義務を支えるデータ収集を強化し、それをオペレーティングモデルや財務上の知見と結び付けることで、税務部門は、当該データを単なる報告要件の充足にとどめず、調達、価格設定、および構造に関する意思決定の判断材料として活用し始めています。データの活用方法が検証から先見性へと移行するこの変化は、データに依拠する環境において、ますます重要性を増しています。さらに、この変化は、税務部門がサステナビリティ戦略にどのように関与するかという点においても、重大な影響を及ぼしています。

この変化が税務に及ぼす影響を理解することは、今や、進化し続けるサステナビリティ税の課題に対応する上で重要となっています。

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第1章

サステナビリティ政策が税制をどのように変化させているか

サステナビリティ規制は、情報開示から執行へと移行しつつあり、コスト構造を再構築するとともに、責任の所在に近いところで課税が行われるようになっています。

税の役割の再定義は、サステナビリティ規制の設計および施行方法における構造的な変化を反映しています。各国政府は、慢性的な財政赤字、成長の鈍化、地政学的・貿易的な再編、さらには社会的・環境的なレジリエンスの目標に対応するため、税制の見直しを進めています。サステナビリティの観点から見ると、こうした構造的な圧力には以下のものが含まれます。

  • 法的拘束力のある国際的な気候変動に関する公約の達成
  • 公正かつ包摂的なエネルギー転換への資金調達
  • ネットゼロ公約の達成と気候変動対策のための財源確保を目的とした、炭素価格制度およびサステナビリティ税制の導入
  • 循環型ビジネスモデルへのインセンティブ付与と戦略的産業の競争力強化を図るための、労働税、法人税、および間接税の改革

しかし、サステナビリティ政策は設計が異なり、国・地域によって実施状況も一貫していないため、環境税や賦課金が複雑に入り交じったパッチワーク状態となっています。このパッチワーク状態により、従来の報告ベースの規制モデルを用いて、多層的なグローバルサプライチェーン全体でコンプライアンスの監視、影響の評価、および緩和策の管理を行う際に、複雑さが生じています。

環境税や賦課金は、長年にわたり、歳入制度の一部を成してきました。これまで、税率の低さや一律性、サプライチェーンを通じたコスト転嫁、そして制度の断片化といった要因により、その財政的影響は限定的でした。しかし、その状況も変わりつつあります。

かつてはニッチな存在だった賦課金が、移行を促す主流の推進力へ

かつてはニッチな存在だった賦課金が、サステナビリティへの移行を推進する包括的な政策手段の一環として、財政的影響が大きいサステナビリティ税制へと進化しつつあります。サステナビリティ税制や賦課金は、開示や報告の要件から、財務面、事業運営面、そしてサプライチェーンに直接的な影響を与えるものへと変化しつつあります。

 

「サステナビリティ政策の実施は、サステナビリティ関連税制、負担金、国境調整措置を通じてますます顕在化しており、単なる報告義務を課すにとどまらず、新たな歳入源を創出し、サステナビリティへの移行を推進しています」と、EY EMEIA Sustainability Tax LeaderのAlenka Turnsekは述べています。

 

規制当局の期待や市場の圧力が高まるにつれ、商品の生産、調達、取引の方法への注目が集まる中、サステナビリティ規制は、単一の課税事象に対して適用されるのではなく、サプライチェーン全体を包括的に捉える視点へと移行しつつあります。サステナビリティ税制および規制順守に関する法的責任は、記録上の輸入者または輸出者、あるいは現地市場に商品を流通させる法人に帰属する可能性があります。サステナビリティ税制のルールは各国レベルで定められているため、国・地域間の不整合によって複雑さが増し、二重課税のリスクが高まる可能性があります。

 

「これらは、もはや抽象的な政策論議ではありません。サステナビリティ政策が税関申告や取引に及ぶと、それはサプライチェーンにおける税務上の問題となるのです」と、EYスイスでOperating Model Effectiveness and Sustainability Tax and Law Leaderを務めるJeroen Truinは述べています。

 

このような環境下では、税務部門は、少なくとも影響を受けたり関与したりしているにもかかわらず、サステナビリティのコンプライアンスや計画策定への関与が不十分な場合が少なくありません。コストや執行上の問題が生じると、サステナビリティ関連コストの算定、報告、および正当化に関する責任は、しばしば税務部門に委ねられることになります。

 

その影響は報告にとどまりません。サステナビリティ税制は、サプライチェーン戦略や部門横断的な役割に影響を及ぼし、移転価格の取り決めの調整を必要とする場合があるほか、国・地域間で価値の過大配分または過小配分をもたらす可能性があります。しかし、サステナビリティ関連の税務エクスポージャーは、断片化された状態のままで、組織全体で十分に理解されていないことが多く、早期の可視化や関与を妨げています。

 

こうした状況において、サステナビリティ税制はもはや周辺的な存在ではありません。これらは、税務部門が軽視できない形で、コスト構造、リスク配分、およびオペレーティングモデルを再構築する可能性があります。

サステナビリティ政策の実施は、サステナビリティ関連の税、負担金、国境調整措置を通じてますます顕在化しており、単なる報告義務を課すにとどまらず、新たな歳入源を創出し、サステナビリティへの移行を推進しています
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第2章

データに依拠する環境において税務の早期関与が何を意味するのか

サステナビリティ関連の責任は、データ、取引、法人の役割を通じて割り当てられるため、法人構造や価値の流れに関する税務部門の知見が重要となります。

税務部門の独自の価値は、企業の運営体制を理解している点にあります。サステナビリティ規制では、企業グループ内の特定の法人や、サプライチェーン内の指定された輸入者・輸出者に対して、責任が課されるケースが増えています。そうした状況において、税務部門がすでに有している事業構造に対する可視性が直接的に重要となります。

最も基本的なレベルにおいて、税務部門は組織内の取引の流れを理解するのに適しています。税務部門は、商品やサービスが事業内でどのように動き、価値がバリューチェーンを通じてどのように流れるかについての知見を有しています。これらの流れは、サステナビリティ関連の費用がどこで発生し、規制上の義務がどこで生じるかを特定するための出発点となります。

その可視性は、法人構造にまで及びます。サステナビリティ規制では、サプライチェーン内で各法人が果たす役割に基づいて責任が割り当てられることがよくあります。税務部門は、オペレーティングモデルやビジネスモデルがどのように構築されているか、どの法人が特定の責任を担っているか、そしてそうした構造がサステナビリティ関連のエクスポージャーにどのように結び付くかを理解しています。

こうした規制の設計と事業運営の実態との整合性こそが、税務の視点がますます重要となっている理由です。「こうした規制の多くはサプライチェーンに焦点を当てており、記録上の輸入者や輸出者が誰であるかによって左右されます。そして、まさにその点において、税務部門は事業が実際にどのように運営されているかを理解しているのです」とTruinは述べています。

また、価値がどこで創出され、リスクがどこで負担・管理されるかという決定においても、税務部門は関与しています。これは、サステナビリティ関連コストや責任を、部門、法人、国・地域、活動の間で配分しなければならない場合、ますます重要になります。誰がコストや経済的影響を負担するかという問題は、すでに税務分析にとって重要となっています。

既存の移転価格の枠組みと文書は、確立された価値配分構造の中で、サステナビリティ関連のコストやエクスポージャーを解釈するための基盤を提供します。全く新しいアプローチを導入するのではなく、既存の移転価格の枠組みは、サステナビリティ関連のコストやエクスポージャーを評価するための実績のある基盤となります。

新たなデータへの依拠が税務部門の責任範囲を拡大

同時に、サステナビリティ税や賦課金により、税務上の責任と直接的に関連する新たなデータへの依拠をもたらしています。コンプライアンスおよび報告義務は、多くの場合、税務当局の管轄下にあります。炭素国境調整メカニズム(CBAM)などの炭素価格制度や拡大生産者責任(EPR)制度を含む新たなコスト要素は、法的責任と取引の分類を定める枠組みによって左右されます。これらの動向は、内部請求、コスト配分、および内部移転価格にも潜在的な影響を及ぼす可能性があります。

財務への影響は、付随的なものではなく、直接的なものです。「サステナビリティ関連の税や市場ベースの制度の多くは、税から手数料、負担金、賦課金に至るまで、幅広い範囲に及んでいます。これらに共通するのは、『営業利益より上(above-the-line)』の財務的影響であり、売上総利益率または営業利益率のいずれかに影響するという点です」とTurnsekは述べています。

サステナビリティ税制や賦課金によって、単に新たな報告業務が増えるだけではありません。これらは、税務部門がすでに分析を行っている分野に、規制上の影響や経済的な影響をもたらします。こうした状況において、税務部門は、従来の事後対応的な役割から、オペレーティングモデルや調達、価値配分に関する意思決定において、より早い段階から関与する方向へと移行することが理想的です。この変化によって、税務部門がサステナビリティデータの所有者になるわけではありませんが、規制上の影響がどのように事業上および財務上の意思決定に反映されるかについて、税務部門が影響を与え得る立場になります。

また、税務部門の部門横断的な性質がますます強化されます。サステナビリティ規制は、調達、サプライチェーン、財務、法務、サステナビリティ、およびITと密接に関わっています。これらの部門間で連携が取れていなければ、サステナビリティ関連のエクスポージャーは断片化したままとなり、税務上の影響を十分に把握しないまま意思決定が行われる可能性があります。先進的な税務部門は、単独で活動するのではなく、これらの部門と連携し、規制上のエクスポージャーや財務的影響に対処する広範なガバナンス体制を支えています。

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第3章

先進的な税務部門はこの課題にどのように対応しているか

税務チームは、サステナビリティに基づく要件を活用してデータの近代化とガバナンスの強化を図り、火消し対応から先を見据えた対応へと移行しています。

事後対応的なコンプライアンスから、サステナビリティ関連の財務上のエクスポージャーの早期特定と管理へと移行することは、新たに生じる義務への対応から、その影響を先読みする姿勢への転換を意味します。「何が降りかかってくるのかが分からなければ、影響を先読みするどころか、火消しに追われることになってしまいます」とTruinは述べています。

より早い段階からサステナビリティ税や賦課金に関与する税務部門は、バリューチェーン、法人、製品グループ全体において、サステナビリティ関連のコストや規制リスクがどこに蓄積しているかを特定するのにも役立ちます。これは、サステナビリティで求められるデータ要件が、特定の規制に固有のものではなく、構造的なものであるため、特に重要です。規制ごとに個別に対応すると、データの重複やサプライヤーの負担増につながる可能性があります。サプライヤーは、地域ごとの要件を満たすために、同様の情報を異なる形式で何度も提供するよう求められる場合があるためです。対照的に、一元化されたマスターデータアプローチは、国・地域や義務の枠を超えて摩擦を軽減し、一貫性を向上させます。この進化するプロセスは、高業績の組織においてますます優先度が高まっています。

「革新的な税務リーダーたちは、サステナビリティに関するコンプライアンスを、より広範なデータ管理体制を強化するためのきっかけとして活用しています。そうすることで、税務部門が商業的・構造的な意思決定に影響を与える能力を強化しており、単に事後的に検証するだけに終わらせていないのです」と、Truinは述べています。

貿易・通関の可視性の向上は、より情報に基づく意思決定を支える

基盤となるデータインフラを強化することで、貿易および通関の可視性が向上し、サプライチェーンに関するより明確な知見が得られます。これにより、税務上の考慮事項と整合した、より情報に基づいた業務運営や調達に関する意思決定が可能になります。こうした幅広い商業的な重要性は、組織全体でますます認識されるようになっています。「企業は、ESGデータ機能を強化することが、収益のレジリエンスの向上、サプライチェーンの信頼性の向上、運営コスト削減の機会の特定といった中核的な事業目標を支えるものであることを、ますます認識するようになっています」とTurnsekは述べています。

こうした状況下で、組織は、基本的なコンプライアンスと戦略的な成熟度をますます区別するようになっています。最低限の規制対応に重点を置く企業もあります。一方で、サステナビリティ税や賦課金を活用してガバナンス、レジリエンス、競争力を向上させ、税務部門を全社的な価値創出とリスク軽減に寄与する部門として位置付ける企業もあります。

税務部門はまた、サステナビリティ要件を支援するためのエコシステムパートナーシップを構築しています。こうしたパートナーシップにより、規制に関する情報やホライズン・スキャニングにアクセスできるようになり、財務上のエクスポージャーとなる前に新たなサステナビリティ税や負担金を特定することが可能になります。そして、製品、取引、サプライチェーンに基づくサステナビリティ義務を満たすため、サードパーティやサプライヤーのデータ統合のあり方を変革します。また、国・地域をまたいだサステナビリティ関連データの一貫性と監査可能性を向上させ、重複作業や監査リスクを低減します。さらに、規制ごとにプロセスを再構築することなく、新規または変化しつつあるサステナビリティ要件に対応する際の拡張性を高めます。

これにより、税務部門はサステナビリティ税を推進要因として、データ、連携、意思決定の近代化を図ることができます。

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第4章

早期の知見が企業の意思決定をどのように方向付けるか

サプライチェーン全体でサステナビリティ税制が拡大するにつれ、税務部門の価値は、より早い段階で知見を提供し、オペレーティングモデル、コスト配分、および財務的結果を方向付けることにあります。

サステナビリティ税や賦課金は、その対象範囲と財務的影響において拡大しており、サプライチェーン全体に及ぶとともに、取引、法人の役割、および国境を越えた流れに責任が伴う仕組みとなりつつあります。その結果、税務部門は、サステナビリティ関連のコストが発生するところや、それらのコストが最終的に配分されるところに、ますます密接に関与するようになっています。こうした近さは重要です。コスト配分、価値分配、移転価格、法的責任は、すでに税務部門の業務範囲の中核をなしており、サステナビリティ税は、その既存の接点を再定義するのではなく、むしろ強めています。

税務リーダーにとって、問題はもはや、サステナビリティ規制が税務部門に影響を与えるかどうかではありません。影響は確かにあります。より重要な懸念事項は、税務部門が結果を方向付けるのに十分な早い段階から関与しているかどうかです。調達に関する意思決定がなされた後、オペレーティングモデルが設計された後、またはサプライチェーンが確立された後になって初めて税務部門の知見が検討に持ち込まれる場合、サステナビリティ関連のコストは固定的なエクスポージャーとして確定してしまう傾向があります。対照的に、早い段階から関与することで、税務部門は、責任がどのように割り当てられるか、コストがどのように配分されるか、そして価値が法人や国・地域間でどのように分配されるかに影響を及ぼせる立場になります。

データに依拠する規制環境において、税務部門が取引の流れや法人構造を理解していることで、サステナビリティ関連の影響がビジネス上の意思決定に組み込まれる前に、それを適切に解釈できるようになります。早い段階で統合された税務部門の知見は、調達戦略、オペレーティングモデルの設計、および価値配分に関する選択に役立てられます。これにより、組織はトレードオフを評価し、意図しないエクスポージャーを回避し、規制上の結果を商業上の目標と整合させることができます。事後的な解釈から先を見据えた影響力への転換は、財務的レジリエンスと競争力を強化し、税務部門を、規制変更に対して後追いする存在ではなく、企業の意思決定に貢献する存在として位置付けます。

サマリー

サステナビリティ規制は、取引、貿易の流れ、および企業構造に影響を与える財政上の仕組みを通じて実施されるケースが増えています。各国政府が気候変動や産業に関する目標を税制に組み込むにつれ、エクスポージャーは、今や開示情報だけを通じて把握されるものではなく、法人の役割や国境を越えた活動を通じて顕在化するようになっています。この変化により、税務部門は財務上の影響が生じるところに、より密接に関与するようになっています。取引の設計、価値配分、データフローを明確に可視化できる税務部門ほど、影響を早期に評価できる立場にあります。先進的なチームは、基盤となるデータの強化、部門間の連携、そしてサステナビリティの考慮事項を業務運営や調達に関する意思決定に統合することでこれに対応しており、税務部門を企業のレジリエンスと業績に寄与する存在として位置付け直しています。

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