EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
情報セキュリティは企業の信頼基盤です。衛星データを活用するSatelligence社はEYの支援でISO/IEC 27001:2022認証を取得し、国際基準で信頼性を確保しました。サプライチェーンや持続可能性評価の新たな可能性を切り開いた、その取り組みを紹介します。
The better the question
信頼性と国際認証がもたらす衛星データ活用の新時代
近年、衛星データは気候変動対策、防災、農業など幅広い分野での活用が進み、社会インフラに不可欠な情報源となりつつあります。スペースXやプラネット・ラボといった民間企業の参入や、コペルニクスやランドサットなどの公的プログラムにより、今後は衛星データ提供事業者や提供されるデータはさらに増えると見込まれます。
一方で、事業者のデータ品質やセキュリティ管理の水準は必ずしも一定ではなく、この多様性は国家安全保障や企業活動にリスクをもたらす可能性があります。
こうした背景から、第三者認証や国際標準化、信頼性確保の仕組みが競争力の鍵となる時代が到来しています。
The better the answer
衛星データの情報セキュリティ管理を国際基準に準拠し、信頼性を確立
サステナビリティモニタリングやサプライチェーンリスク管理サービスを提供するSatelligence社は、衛星データを含むサプライチェーン情報の安全性と透明性を確保するため、国際的に認められた情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の認証取得を決断しました。
今日のコンプライアンス重視の環境では、安全性や信頼性に欠けるサプライチェーンデータは、業務を停滞させるだけでなく、評判、ステークホルダーの信頼、規制順守を危険にさらす可能性があります。この認証により、Satelligence社のクライアントは、データが安全かつシステムが堅牢であり、パートナーがセキュリティを重視しているとステークホルダーに示すことができます。
この取り組みは、単なるコンプライアンス達成にとどまりません。ISO/IEC 27001:2022認証の取得は、情報セキュリティに関するグローバル基準を満たすためにマネジメントシステムを強化し、Satelligence社が信頼できるデータ提供者であることを顧客やステークホルダーに示す上で重要な一歩です。
The better the world works
企業価値と継続性を支える情報セキュリティ
衛星データの活用はさまざまな分野に広がっており、例えばサプライチェーンの透明性や持続可能性評価においても欠かせない情報源となっています。しかし、情報セキュリティ管理が不十分な場合、衛星データ提供企業の信用や、その企業が提供するデータの信頼性が損なわれかねません。結果として、衛星データを活用する企業の業務継続性や法令順守にも影響を及ぼすリスクがあります。
EYの役割は認証取得にとどまりません。EYは、組織がマネジメントシステムを強化し、情報セキュリティ体制を継続的に向上させ、成熟度を高めることを支援します。
顧客の声
EYによる厳格かつ独立したISO/IEC 27001:2022認証は、Satelligence社の情報セキュリティ管理が国際的に最高水準を満たしていることを証明し、クライアントが寄せる信頼をさらに強固なものにします。
"EY’s rigorous and independent ISO/IEC 27001:2022 certification reinforces the trust our clients place in Satelligence by confirming that our information security management meets the highest international standards."
Satelligence B.V.
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