EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
AI時代のデータ活用に不可欠な高度なデータガバナンスの実現3つのポイント
AIを正しく活用し、そのメリットを享受するには、正確で信頼できるデータを安全に活用できる高度なガバナンスは必要不可欠です。 本セミナーでは、専門家によるAI活用に対するリスクや世界的動向や高度なデータガバナンスの実現ポイントと、AIの3つの弱点を克服しAIを安全に活用していく基盤構築についてご紹介します。
この度、EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社は、オープンテキスト株式会社と共催でウェブセミナー『AI時代のデータ活用に不可欠な高度なデータガバナンスの実現3つのポイント』を開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。
第4次産業革命以降、世界で取引されるデータの量は爆発的に増大し、その処理スピードも格段に上昇しています。そして今、AIによりさらなる加速という未曽有の時代に突入しました。
人間では処理しきれない膨大な量となったデータを活用していくにはAIの活用は必須となるでしょう。
AIをうまく活用すれば、データの利活用だけでなく、不測の事態が起きた際の大変な不正・係争対策さえも飛躍的に楽になります。しかしながらAIはもろ刃の剣であり、正しく活用できなければ、思ったような効果を得られないだけでなく、間違った答えや、予期せぬ結果に導き、さらには情報流出の危険さえ伴います。
AIを正しく活用し、そのメリットを享受するには、正確で信頼できるデータを安全に活用できる高度なガバナンスは必要不可欠です。 本セミナーでは、専門家によるAI活用に対するリスクや世界的動向や高度なデータガバナンスの実現ポイントと、AIの3つの弱点を克服しAIを安全に活用していく基盤構築についてご紹介します。
13:00-13:30
AI利活用の促進とリスクへの対処―AIガバナンスの必要性と取り組み
本セッションでは、AIガバナンスに係る広島AIプロセスやGlobal Partnership on AIなど国際的な取り組みや、米国・欧州等におけるAIガバナンスの状況についてご紹介しつつ、AI利用にあたって企業が把握しておくべき観点や取り組みの在り方についてご説明いたします。
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
シニアマネージャ―
菅 達雄
13:30-13:50
『来るべき生成AIのビジネス活用に向けて、今から取り組むべき3つのキーポイント』
本セッションでは、次世代型SaaS文書管理サービスである OpenText Core Content/Content Aviator を題材に、具体的な4つのビジネス活用例と留意点をご紹介し、これらAIのリスクを踏まえた上で今取り組むべき3つのキーポイントとAI活用の実践的なシナリオを解説いたします。
オープンテキスト株式会社
ソリューションコンサルティング本部
リードソリューションコンサルタント
西野 寛史 様
13:50-14:00
Q & A
皆さまからのご質問にお答えするコーナーを設けさせていただきました。今回は皆さまへのご質問へ講師がお答えいたします。
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※プログラム・講師は変更となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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人工知能（Artificial Intelligence、以下「AI」）の応用は「より良い」プロセス、「より速い」プロセスにとどまるものではありません。経営やビジネスの成長のための新たな手法を触発するものでもあります。
昨今生成AIの急速な普及により、AIが身近に感じられ、業務において幅広く活用されるようになってきています。AIの利用により業務品質や生産性の向上が期待される一方、AIの利用には、正確性・公平性・知的財産権・セキュリティ・プライバシーなど、さまざまなリスクが存在します。
EYのファイナンス・コンサルティング・サービスは、CFOが長期的価値創出と社会課題解決を通じたサステナブルな成長をリードするためのファイナンス組織としてのケイパビリティ獲得を支援します。