メーカーにおけるサステナビリティ対応　～サーキュラーエコノミー実現に向けて～

メーカーにおいてもサステナビリティへの対応を進化させ続けることは喫緊の課題です。

本セミナーでは、㈱ブリヂストンからグローバルサステナビリティ戦略統括部門統括部門長稲継明宏氏をお招きし、早期からサステナビリティを経営の中核に据えビジネスモデルの進化を続けてきた同社の足跡と、Visionを見据えた現在の取り組み、それらの挑戦をリードされてきた経験と知見を共有いただきます。

セミナー後半ではEY Japanのプロフェッショナルが加わり、サーキュラーエコノミーの実現をメイントピックとしてディスカッションを行います。社会の要請による対応や環境問題への貢献にとどまらないサステナビリティと一体化したビジネスモデルの構築について、最新の知見を共有します。

開催日時：2024年5月22日（水）　10:00 ～ 12:00 （JST）

形式：オンライン

対象者：CFO、CSuO、サステナビリティ担当、開示担当、IR担当など

参加費：無料

言語：日本語

プログラム

10:00-10:05　開会のごあいさつ
EY新日本有限責任監査法人
Advanced Manufacturing & Mobility, Market Segment Assurance Leader ／ パートナー　田中 卓也

10:05-11:00　ブリヂストンのサステナビリティ実現に向けた取り組み
株式会社ブリヂストン
グローバルサステナビリティ戦略統括部門　統括部門長　稲継 明宏 氏
（Q&A セッション10分含む）

11:00-11:50　パネルディスカッション　～サーキュラーエコノミーの実現に向けて～
（上記ゲスト登壇者およびEYによるパネルディスカッション）
EY Climate Change and Sustainability Services, Japan Environmental, Health & Safety (EHS) Leader, Nature Services APAC Regional Lead　茂呂 正樹
（Q&Aセッション 10分含む）

11:50-11:55　閉会のごあいさつ

登壇者プロフィール（敬称略）

• 稲継 明宏
  株式会社ブリヂストン
  グローバルサステナビリティ戦略統括部門　統括部門長
  
  2004年、ブリヂストン入社。環境宣言のリファイン、環境長期目標の策定など、環境戦略の策定に従事。2015年よりグローバル全体のCSR戦略企画を推進。2018年に経営企画部長としてグローバル本社の経営企画業務を担当した後、2019年からはグローバル全体のサステナビリティ戦略を主導している。
  
  
• 茂呂 正樹
  EY Climate Change and Sustainability Services, Japan Environmental, Health & Safety (EHS) Leader, Nature Services APAC Regional Lead
  
  環境、安全衛生、サステナビリティ系のバックグラウンドを有するコンサルタントからなるチームを率い、各種EHS関連プロジェクトを実施。プロジェクトはEHSデューデリジェンス、生物多様性戦略策定、TNFD（LEAPアプローチ）サポート、EHSマネジメントシステム構築、EHS DX、ESG ／サステナビリティサポートやLCET (Low Carbon Economy Transition) サポートを含む。クロスボーダーEDD案件を数多く手がけたことから、日本国内の環境法規制の理解だけでなく、グローバルでの環境法規制に明るい。

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EY新日本有限責任監査法人　マーケット・セグメント推進室