有報サステナビリティ開示好事例とSSBJ/CSRD適用に向けた実務対応

2年目となった有報サステナビリティ開示の振り返りと好事例紹介、改善ポイントを踏まえたさらなる開示充実への取組み内容について解説します。
また、SSBJ/CSRDの最新動向と、対応に向けた準備スケジュール、検討ポイントなど、今後求められるサステナビリティ情報の制度開示に向けた実務対応についてEY内部のプロフェッショナルが対談し、企業のあるべき取組み方針について議論を深めます。

2023年3月期から始まった有価証券報告書におけるサステナビリティ情報開示も2年目を迎えました。2024年3月にはIFRSサステナビリティ開示基準をベースとした日本版サステナビリティ開示基準であるSSBJ基準の公開草案が出され、具体的な国内での制度開示スケジュールに向けた議論が始まっています。

今回のウェブキャストでは、第1部において、2年目となった有価証券報告書におけるサステナビリティ情報開示の全体的な開示動向や好事例、また、今後の制度開示を見据えたさらなる開示情報の充実についての取組み内容をご紹介します。

また、第2部では、SSBJ基準やCSRDなど広がるサステナビリティ情報開示の対応に向けたスケジュール感、特に早めに検討すべきポイントなど、実務上の対応ポイントについて、弊法人内のサステナビリティ・アドバイザリーのプロフェッショナルとともに議論を深めます。


開催日時:
2024年10月4日(金)10:00~11:30

対象者:CFO、CSuO、サステナビリティ担当、開示担当、IR担当

言語:日本語

参加費:無料

主催:EY新日本有限責任監査法人

プログラム:

  • 10:00~10:10
    ごあいさつおよびサステナビリティ開示に関する最新動向(馬野)
  • 10:10~10:40
    有報サステナビリティ開示の2年目振り返り(開示動向や好事例紹介)と今後の制度開示に向けた対応(大石、山本、山川)
  • 10:40~11:20
    パネルディスカッション
    SSBJ/CSRDなど広がるサステナビリティ情報開示の検討ポイントと実務対応(馬野、川崎)
  • 11:20~11:30
    Q&A/クロージング

主な登壇者:

  • 馬野 隆一郎
    EY新日本有限責任監査法人
    サステナビリティ開示推進室長 パートナー
  • 川﨑 武史
    EY Japan株式会社
    CCaSS開示・保証チームリーダー プリンシパル
  • 大石 晃一郎
    EY新日本有限責任監査法人
    サステナビリティ開示推進室 パートナー
  • 山本 寛喜
    EY新日本有限責任監査法人
    サステナビリティ開示推進室 パートナー
  • 山川 理恵
    EY新日本有限責任監査法人
    サステナビリティ開示推進室 マネージャー



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EY新日本有限責任監査法人 サステナビリティ開示推進室


ウェブキャスト

オンデマンド視聴期限:2025年10月3日

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