EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
世界9,000社以上、日本国内1,400社が賛同しているSBTは、ガイダンスの更新などによる申請方法の複雑化により企業の負担が増加しています。EYでは、申請プロセスのポイントと、申請に把握が必要となったFLAG関連排出量について解説します。
SBTi(Science Based Target initiative)は世界で9,000以上の企業・団体が参加し、日本でも約1,400社がコミット・認定取得しており、気候変動分野における主要な国際的イニシアチブとなっています(2024年11月時点)。
一方で、SBTの申請のためのガイダンスや申請フォーマットは過去から改訂が重ねられ、複雑化しており、申請する企業担当者の負担は大きくなっています。
このような課題感から、EYでは実務者の視点に基づき、SBTの申請プロセスにおけるポイントを解説するとともに、SBTを申請するために把握が欠かせなくなったFLAG(森林・農業・土地)関連排出量についても解説し、企業の皆さまがお持ちの疑問や課題の解決を支援いたします。
【開催日時】
2025年1月21日(火) 16:00~17:00
【プログラム】
16:00-16:05 はじめに(司会より)
本セミナーの趣旨および発表者の紹介
CCaSS事業部 アソシエートパートナー 堀江 雄太
16:05-16:20 SBTの申請ポイント・改訂内容について~実務者の視点から~
SBTの短期目標、ネットゼロ目標の認定取得のための申請プロセスに関して、実務者の視点から、申請においてつまずきやすいポイント、改訂内容を説明することで実務に即した情報を提供します。
CCaSS事業部 シニア 有木 吾郎
16:20-16:40 FLAGガイダンスの要点と算定の考え方
SBTiよりFLAG(森林・土地・農業)のガイダンスが発表されたことを受け、ガイダンスの要点およびFLAG排出量算定の考え方など企業が求められる対応について解説します。
CCaSS事業部 マネージャー 藤間 義人
16:40-17:00 質疑応答
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※録音・録画は固くお断りいたします。
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