本プログラムは、女性経営者とその事業の成長を応援することを目的としており、EY Winning Womenに選出された女性経営者の皆さまには、「EY Entrepreneurial Winning Women™ アジア太平洋プログラム」への参加およびメンタリング、事業拡大に向けてのアドバイス、有力起業家や大企業などとのネットワーキング・マッチングの機会などを提供しています。これらの活動は、EY Ripples*²活動の一環であり、EYは、本活動を通じて、持続可能な開発目標(SDGs)に向けて、決意をもって前進する小規模な企業の成長を支援しています。
なお、選出されたファイナリストは、12月8日に開催される表彰式でビジネスプレゼンテーションを実施する予定です。本プレゼンテーションでは、個性あふれる5名のファイナリストが、魅力的なビジネスプランを発表します。
EY Entrepreneurial Winning Women(EWW)のJapan リーダーであり、EY Japanパートナーである関口依里(せきぐち えり)のコメント:
「社会課題の解決に果敢に挑み、イノベーションを起こした女性経営者を、ファイナリストとしてご紹介できることを大変うれしく思います。受賞された皆さまが、互いに刺激し合い、ネットワーキングを構築する中で、スケールアップを実現されていくことを、私たちEWWメンバーは願い、応援いたします。なお、EYのパーパス(存在意義)は、『Building a better working world~より良い社会の構築を目指して』であり、受賞された女性経営者とは、極めて親和性が高いと考えています。EYは、自社だけの取り組みにとどまらず、女性はもとより、多様な人材が能力を発揮できる環境を提供することが重要と考えています。今後とも継続的に支援することで、インクルーシブ(包摂)で公正な社会の実現に尽力し、持続可能な長期的価値(Long-term Value-LTV)の創出を引き続き目指してまいります」
EY Japanは、今後とも女性アントレプレナーが、世界的なマーケットリーダーとなり、自社の規模を拡大することで、持てる力の全てを発揮し、現存している壁を打ち壊す支援をしていきます。
EY Winning Women 2022 ファイナリスト(五十音順)