変革の時代におけるサステナブルな経理財務組織の実現のため、目の前の課題への対応と本質的な構想検討の両面からバックオフィス業務を全面的にサポートします。

佐藤 弘毅

EY新日本有限責任監査法人 FAAS事業部

国内IPOに伴うIFRS導入、決算早期化を支援。経理財務機能のマネージドサービスの推進をリード。

FAAS事業部(財務会計アドバイザリーサービス)アソシエートパートナーとして、国内IPOを伴うIFRS導入業務、決算早期化支援など多くのプロジェクトおよびマネージドサービスの推進をリードしている。

鉄道、ITなどの上場会社の会計監査業務、IT統制評価業務に従事した後、2011年に財務会計アドバイザリー部門へ異動。その間、大手上場企業に出向し、連結システムの導入を含むIFRS導入プロジェクトに従事するなどクライアントに近い立場での経験を強みとする。

現在は、IFRS適用を伴う国内IPO、決算早期化・高度化支援、M&A関連業務など財務会計領域を中心にクライアントを支援しつつ、労働人口減少社会における経理財務組織の機能強化のためマネージドサービス(バックオフィス業務のアウトソース)の推進をリード。

より良い社会の構築を目指すために

労働人口が減少する社会において、CFOおよび経理財務組織には計数管理の専門家として、複雑化する事業課題に対応するため高度な役割期待への対応に加え、業務属人化など従前のオペレーション業務の課題にも同時に対応が求められています。

このような状況において、私は会計的専門知見とテクノロジーを活用し、目の前のリソース面の課題への対応と本質的な構想検討の両面からバックオフィス業務を全面的にサポートすることで、サステナブルな経理財務組織の実現とより良い社会の構築に貢献いたします。

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