2004年に新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入社。
会計監査のプロフェッショナルとして、大手電力会社、食品メーカー、海運業などさまざまな業種を経験。2013年から2017年の経済産業省での勤務では、再生可能エネルギー政策の立案や電力全面自由化後の市場設計などに携わる。
現在はEY Japan 電力・ユーティリティセクターに所属し、同セクターのアシュアランスリーダーを務める。会計監査、電力・ガスに関する政策・実務に精通したプロフェッショナルとして、企業だけでなく公的機関や政策立案に関する助言も行っている。
日本卸電力取引所 間接送電権の在り方等に関する検討会委員
公認会計士(日本)
慶応義塾大学商学部卒
より良い社会の構築を目指すために
EYにおいてサービスを提供するだけでなく、政策立案や市場設計を通じて、企業や電力市場の健全な成長に尽力してきました。
現在の世界的な脱炭素化の流れの中で、電力部門を中心としたエネルギーの大きな変革は止まりません。しかし、1つ変わらないことは、エネルギーは産業と国民生活の基盤であるということです。
プロフェッショナルとして、企業だけでなく社会や政策の視点も踏まえた議論を行うよう努めており、エネルギーの分野から持続可能な社会の構築に貢献していきます。