「監査法人にできる国際協力」の実践を通じて、人づくり・国づくりに貢献します。

大供 史郎

EY新日本有限責任監査法人 FAAS事業部 ガバメント・パブリックセクター シニアマネージャー

開発途上国の技術協力の現場で、汗もかき恥もかきながら、日々現地の皆さんと共に活動。

政府開発援助(ODA)事業を担う開発コンサルタントとして、技術協力プロジェクトで活躍。
現在はパプアニューギニアのプロジェクトの総括として携わる。

米国公認会計士試験に合格後、2006年に現・EY新日本有限責任監査法人に入社。監査業務を経験した後、ODAのプロジェクトに参画。タンザニアやガーナの公共財政管理分野の技術協力やプロジェクト評価の業務に従事。

社会人経験の後、1999年から2年間、青年海外協力隊としてボツワナで活動。その後、国内で国際協力事業の支援や開発教育(国際理解教育)の実施支援を行った。

より良い社会の構築を目指すために

社会課題の解決には、相互理解や協力が不可欠です。開発途上国も含めたグローバルな視点から、技術協力や開発支援が必要とされています。近年は公的部門だけでなく、民間セクターや市民社会も参加した解決への取り組みが重視されています。

途上国の現場で、さまざまな関係者と信頼と人とつながりを築き、協力や連携と創意工夫を積み重ねて、顔の見える国際貢献を実践します。

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