経済成長・発展とGreen Transformation(GX)の両立を追求し、サステナブルな社会の実現に貢献していきます。

佐藤 智彦

EY Climate Change and Sustainability Services(CCaSS), Associate Partner

20年にわたり官民の事業戦略策定に従事。技術的な見地に基づく戦略立案が信条。

気候変動・サステナビリティ・サービス(CCaSS)においてGreen Transformation(GX)実現に向けたコンサルティングサービスをリード。

日系シンクタンクにおいて官公庁・自治体のGX関連委託業務を多数経験。また、温室効果ガス排出削減が困難なHard-to-Abate産業や次世代GX技術(水素・アンモニア利活用、CCUS導入等)を保有する企業向けの事業戦略策定支援の経験も有しており、官民双方の問題意識を踏まえたコンサルティングを強みとしている。

東京工業大学 理学部化学科卒業/理工学研究科物質科学専攻修了(理学修士)

より良い社会の構築を目指すために

社会課題の複雑化・深刻化に伴い、従来の経済成長・発展優先や自国・自社優先の戦略は限界を迎えています。特に気候変動・サステナビリティ領域では地球規模での影響が顕著となっており、GXは急務となっています。

そして、コスト面・技術面で高いリスクを伴うGXの実現には、産業横断かつ官民が一丸となって取り組む必要があり、さらには国家間の連携も不可欠です。

EYのグローバルネットワークやメンバー知見を活かし、産業連携、官民連携、国際連携を推進していくことで、GXを実現し、未来の子どもたちにサステナブルな地球環境を受け継ぐことを目指しています。

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