この美しい地球を守りたい――持続可能な社会に必要なのは、その思いとほんの小さな一歩です。皆さまと一緒に、その一歩を進んでいきたいと思います。

川口 洋平

EY新日本有限責任監査法人 CCaSS事業部 シニアマネージャー

キャリアを通じて地球環境に貢献するため、環境一筋20年超。週末は家族とキャンプにスノボに多忙な日々。

CCaSS事業部でEHS・サステナビリティ デジタルトランスフォーメーションをリードする。

電機電子業界、製薬業界のコーポレート環境部門で20年以上のキャリアを有する。家電リサイクル技術開発担当を皮切りに、海外環境法規制、海外環境ガバナンス、全社環境戦略・全社環境目標の策定、サステナビリティ情報開示、気候変動・水削減・水リスク対策プログラムリード、EHSパフォーマンスデータ集計システム管理者、EHSイベントマネジメントシステムのAPACリージョンロールアウト責任者など、環境一筋に幅広い業務に従事。2024年、EY新日本有限責任監査法人に入社。

京都大学にて環境工学修士号を取得。

より良い社会の構築を目指すために

夏休みになったら祖父母のいる田舎に飛んでいき、カブトムシやサワガニを捕まえ、野原を走り回る――そんな少年時代を過ごしました。自然に触れる機会が多かったからか、動物を助ける仕事に就きたいなとぼんやり思っていた高校生の頃、サバンナで苦しむシマウマの映像を見て、自分の進む道は環境だ、自分が地球を救うんだと決意し、今に至ります。

「地球環境」「持続可能な社会」と言うと、とても大きく、自分たちの行動なんて無意味だと感じてしまうかもしれませんが、目の前にある小さな一歩なくして大きなゴールにはたどり着くことはできません。

事業会社では、自社の環境経営のために一歩ずつ進んできました。そしてコンサルタントとなった今は、より多くの方たちと一緒に一歩ずつ進んでいきたいと思っています。

EYの最新の見解

    お問い合わせ