EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
米国移民局(USCIS)は、2026年3月1日以降に郵送される申請から、プレミアムプロセッシング手数料を引き上げます。今回の改定はインフレ調整を目的としており、対象となる主な申請は以下のとおりです。
| 旧手数料 | 新手数料 |
Form I-129(H-1B、L-1、O-1、TNなど非移民労働者ビザ) | 2,805米ドル | 2,965米ドル |
Form I-140(雇用ベース永住権申請) | 2,805米ドル | 2,965米ドル |
Form I-539(F、J、Mビザの在留資格変更・延長) | 1,965米ドル | 2,075米ドル |
Form I-765(EAD申請、OPT・STEM OPT含む) | 1,685米ドル | 1,780米ドル |
申請の迅速な処理が必要な場合、特急料金をUSCISに納付する必要があります。
米国での就労や留学を予定している外国人、または企業の人事部門にとって、申請コストが増加します。特にH-1BやL-1などのビザを利用する企業は、予算計画に影響が出る可能性があります。
USCISはインフレに応じた手数料改定を継続する可能性があります。今後も移民関連費用の動向を注視し、企業の採用計画や外国人雇用戦略に反映させることが重要です。
EY 行政書士法人
木島 祥登 パートナー
※所属・役職は記事公開当時のものです
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