何が変わる?新リース会計の実務 影響と対応

何が変わる?新リース会計の実務 影響と対応

出版社

中央経済社

価格(税抜き)

4,600円

発行年月

2025.12

概要

本書では新リース会計基準について、具体的な内容と実務上の影響、そして適用上のポイントについて解説しています。設例を多く用いるとともに、これまでの実務からの変更点を明示しています。また、表示・開示のチェックリスト、業種別に論点となる事項やIFRS16号との差異を一覧表にまとめています。企業の経営者や経理部門の責任者・担当者のみならず、様々な部門の担当者がリース会計基準の適用を行う上での一助になる一冊です。

目次

第1章:リース会計基準等の概要
第2章:用語の定義
第3章:適用範囲、リースの定義およびリースの識別
第4章:リース期間
第5章:借手のリースの会計処理
第6章:貸手のリースの会計処理
第7章:セール・アンド・リースバック取引
第8章:借地権、建設協力金等・敷金
第9章:サブリース取引
第10章:表示と開示
第11章:適用時期・経過措置
第12章:リース会計基準およびリース適用指針以外の会計基準等の改正
第13章:リースに関連する個別論点
付録1:リースに関する表示および開示のチェックリスト
付録2:業種別論点(例)
付録3:IFRS第16号との差異

執筆等

EY新日本有限責任監査法人

【執筆者】
 石川 仁、浦田 千賀子、大竹 勇輝、小倉 幹生、加藤 圭介、平川 浩光、前田 和哉、宮﨑 徹、森 さやか 

【編集責任者】
 吉田 剛

【編集担当者】
 加藤 圭介

【レビューア】
 小宮山 高路、髙平 圭、堀井 秀樹、吉田 剛

備考

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