デジタル統合型カスタマーエクスペリエンス

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クライアントは顧客の変化のスピードについていけているか。私たち独自のアプローチで、TMT(テクノロジー、メディア・エンターテインメント、テレコム)企業における顧客とのやりとりを見直し、再構築し、新次元へと導きます。私たちはこれをデジタル統合型カスタマーエクスペリエンス(DICE:Digitally Integrated Customer Experience)と呼んでいます。

EYができること

カスタマーエクスペリエンス改革

カスタマーエクスペリエンスの向上は、TMT企業のリーダーたちにとって最も重要な戦略的施策です。しかしながら、高まり続ける期待、急速に変化するテクノロジー、市場で起こるディスラプション、そのどれもがその実現を困難にしています。

私たちは、独自のアプローチでTMT企業を支援し、デジタル統合型カスタマーエクスペリエンスによってこの課題に真正面から取り組みます。

DICEとは

DICEは、ユーザー調査やビジネスモデル設計から、アナリティクス、ラピッドプロトタイピング、テクノロジーアーキテクチャーに至るさまざまな分野で製品・サービスを統合するために活用されています。その結果、すべてのタッチポイントで素早く、統一的に対応でき、継続的で説得力のあるカスタマーエクスペリエンスを提供できます。

TMTセクターでの私たちの実績は、すでにManagement Consultancies Association(MCA)アワードに表れています。本アワードにおいて2年連続で認められ、「カスタマーエンゲージメント」部門で2016年に極めて高い評価を受け、翌2017年には賞を受けました。

DICEの仕組み

私たちのデジタルカスタマーエクスペリエンスチームと他の専門を有するチームのプロフェッショナルが連携し、これまでに蓄積した有効なカスタマーエンゲージメントプログラムの設計・実現に関するナレッジを最大限に活用します。

通常は、「EY wavespaceTM」というデジタルイノベーション空間でのワークショップを起点にプロセスを開始します。その先は、クライアント固有のニーズに応じてDICEの道筋を慎重に組み立てます。最終目的地は変革を経た新しいカスタマーエクスペリエンスです。即効性が期待できるのはもちろん、将来に向けて調整、更新可能な柔軟性を持ち合わせています。

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