EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
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SkiStar社は、住宅、小売、レジャーを含むアルペン観光におけるエンド・ツー・エンドのソリューションを提供する、売上高42億SEK(約39億米ドル)のスウェーデン企業です。同社は、スウェーデンおよびノルウェーにおいて、スカンジナビア最大級のアルペン山岳リゾートを運営しています。
スカンジナビアを代表するホリデープランナーとしてSkiStar社は、冬はアルペンスキー、夏はアウトドアやスポーツを楽しむアクティブな休暇を通じて、記憶に残る体験を創出することを目指しています。
事業を継続的に成長させ、気温上昇という将来の厳しい環境変化に備えるために、SkiStar社は自らが変化する必要があると認識しました。冬の休暇スポットというイメージから脱却し、一年を通して世界中の人々が訪れる観光地へと進化することを目標に、SkiStar社は顧客エンゲージメントを強化・維持する方法を模索し始めました。
さらに、新たな収益源を創出するために、SkiStar社は将来のビジネス投資領域を特定し、革新的で顧客中心のサービス提供を通じて、成長を加速させることを目標に掲げました。同社は、戦略の具体化を図るため、将来のイノベーションにつながる領域の開発を検討しました。また、今後の事業を形成・拡大し得る製品コンセプトを、プロトタイピングやテストを通じて検証することで、戦略を実行段階へと移行させたいとも考えていました。
では、EY Studio+チームはどのようにして、SkiStar社が最適なビジネスオポチュニティを見いだすための支援を行ったのでしょうか。また、このコラボレーションは、どのようにしてリスクを低減しつつ、将来の実行に向けて従業員の賛同を得ながらイノベーションを進めることを可能にしたのでしょうか。
EY Studio+チームは、既存の働き方やサービスをポートフォリオに追加する従来のプロセスに挑戦するため、SkiStar社に対して仮説検証型の戦略を採用することを提案しました。このアプローチでは、最初の段階から経営層と従業員を巻き込み、すべてのステークホルダーが将来のオポチュニティを特定するプロセスに関与し、その追求に対してインスピレーションと当事者意識を持てるようにすることを重視しました。