新リース基準　導入に向けた道筋のつけ方　～事例から学ぶ契約管理方法～

E2023年5月、企業会計基準委員会（ASBJ）は「リースに関する会計基準（案）」等を公表しました。これまでの日本におけるリースの会計基準は国際的な会計基準（IFRS第16号やASC842）と大きく異なる部分もありましたが、今回の改正に伴い特に借手の処理に関して整合性が高まるものと見られています。本セミナーでは、新リース基準公開草案の概要やASBJに寄せられているコメント対応のポイントを解説するとともに、導入プロジェクトを進める上での留意点などのご紹介、および先行事例における経験をもとにしたリースに関する情報収集や契約管理方法のポイントなどについて解説します。

日時：2023年11月28日（火）13:00～14:30
参加費用：無料
対象：新リース基準の導入準備を進めたいと考えられている企業の経営者、経理・財務・資産管理部門等の責任者および実務担当者の皆さま
主催：EY新日本有限責任監査法人　FAAS事業部

プログラム
1．新リース基準公開草案の概要
2．導入プロジェクトの留意点等ご紹介
3．情報収集、リースに関するツールについて

登壇者
・宮﨑 徹
　EY新日本有限責任監査法人
　品質管理本部　会計監理部　シニアマネージャー

・守川 泰子
　EY新日本有限責任監査法人
　FAAS事業部　パートナー

・榊原 史典
　EY新日本有限責任監査法人
　FAAS事業部　アソシエートパートナー

・矢野 卓
　EY新日本有限責任監査法人
　FAAS事業部　アソシエートパートナー

・南 教雄
　EY新日本有限責任監査法人
　FAAS事業部　アソシエートパートナー

・藤原 拓
　EY新日本有限責任監査法人
　FAAS事業部　シニアマネージャー

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