有報サステナビリティ開示好事例、および今後求められるサステナビリティ情報開示への対応と経営の高度化

有報サステナビリティ開示の初年度振り返りと好事例紹介および2年目対応について解説するとともに、 CSRDの動向と会社対応、ガバナンス体制の構築など、今後求められるサステナビリティ情報開示への対応と経営の高度化について専門家とともにパネルディスカッションを実施し、企業が目指すべき将来像を探ります。

2023年3月期からサステナビリティ情報開示が有価証券報告書において義務化されました。また、国外では、最初のIFRSサステナビリティ開示基準が最終公表されました。今後、当該基準をベースに日本版サステナビリティ開示基準が制定され、2025年以降の有価証券報告書に組み込まれていくことが想定されます。また、EUのCSRD(企業サステナビリティ報告指令)も、自社における開示対応だけでなく、欧州取引先企業の行動変容を通じ日本企業に影響を及ぼすと考えられます。

今回のウェブキャストでは、第1部において、有価証券報告書におけるサステナビリティ情報開示の好事例と2年目以降に向け求められる対応についてご紹介します。
また、第2部では、広がるサステナビリティ情報開示の実務上の対応ポイントや、それをいかに経営の高度化につなげていくか、そのヒントについて、弊法人内のサステナビリティ・アドバイザリーの専門家とともに議論します。

開催日時:2023年12月5日(火)9:30~11:00
対象者:CFO、CSuO、サステナビリティ担当、開示担当、IR担当
言語:日本語
参加費:無料
主催:EY新日本有限責任監査法人

プログラム:

9:30-9:40 ごあいさつ、およびサステナビリティに関する最新動向(馬野)
9:40-10:05 EY講演

有報サステナビリティ開示の初年度振り返り(好事例紹介)と2年目対応(大石、桐原、山本)
10:05-10:50 パネルディスカッション
ISSB/CSRDなど広がるサステナビリティ情報開示への対応と経営の高度化への活用のヒント(馬野、牛島、川﨑)
10:50-11:00 Q&A/クロージング

主な登壇者:

馬野 隆一郎

EY新日本有限責任監査法人 サステナビリティ開示推進室長 パートナー

牛島 慶一
EY Japan 気候変動・サステナビリティ・サービス(CCaSS)リーダー プリンシパル

川﨑 武史
EY Japan CCaSS開示・保証ソリューションリーダー プリンシパル


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EY新日本有限責任監査法人 マーケッツ本部サステナビリティ開示推進室

ウェブキャスト

オンデマンド視聴期限:2024年12月4日まで

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現地時間