各国のサステナビリティ情報開示制度
~日本、欧州、米国、シンガポール、英国、オーストラリア~

グローバルで事業展開する企業におけるサステナビリティ情報開示の責任者様、ご担当者様の状況理解の一助とするため、サステナビリティ情報開示についての各国の制度を紹介するセミナーを開催いたします。

2025年3月、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)は日本のサステナビリティ開示の確定基準を公表しました。また、欧州では2025年1月にCSRDの義務化初年度が開始しています。※オーストラリア、シンガポールでも、2025年1月から、サステナビリティ情報開示制度が施行されています。米国カリフォルニア州では、気候変動関連開示法令が可決されており、2026年には2025年の情報に基づく開示が義務付けられます。英国でもサステナビリティ情報開示の義務付けの動きがあります。

グローバルで事業展開する企業の情報開示ご担当者さま、サステナビリティ担当部署の責任者さま、ご担当者さまの状況理解の一助とするため、これらの各国の制度を紹介するセミナーを開催いたします。

※ オムニバス簡素化パッケージにより適用開始時期が延期となる可能性があります。

日時:4月21日(月)15:00~16:30(日本時間)

参加費用:無料

開催方法:オンライン開催(日本語)

対象者:サステナビリティ開示基準の対応に取り組まれているCFO、CSO、サステナビリティ担当、開示担当、IR担当、経理責任者の皆さま
 

プログラム(予定)

15:00~15:05 はじめに
15:05~15:25 日本・EUのサステナビリティ開示 SSBJとCSRD
15:25~15:40 米国(カリフォルニア州)のサステナビリティ開示
15:40~15:55 シンガポールのサステナビリティ開示
15:55~16:10 英国のサステナビリティ開示
16:10~16:25 オーストラリアのサステナビリティ開示
16:25~16:30 クロージング
 

EY登壇者

馬野 隆一郎
EY新日本有限責任監査法人 
サステナビリティ開示推進室 室長 パートナー

大石 晃一郎
EY新日本有限責任監査法人
サステナビリティ開示推進室 パートナー 公認会計士

増田 博哉
EY Singapore
Climate change and Sustainability Service シニアマネージャー

周藤 潤香
EY LLP
FAAS CCaSS Senior consultant

小岩井 歩
EY Sydney
監査ディレクター

宮川 朋弘
EY新日本有限責任監査法人 常務理事
マーケッツ本部長 パートナー


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お問い合わせ
EY新日本有限責任監査法人 CCaSS事業部


ウェブキャスト

オンデマンド視聴期限:2026年4月20日

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