EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
美術館の存在意義を問い直す機会が増えた昨今、全ての社員がアートの価値を再認識することは重要です。しかし、アートは高尚で、限られた人が理解できるものという認識も存在します。EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社の提供するプロジェクトコーチングでは、社員やチームの心理的安全性を高め、直観と主観を覚醒するためにアートを活用します。本セミナーでは、事例をご紹介するとともに、TOPPAN株式会社 情報コミュニケーション事業本部 文化事業推進本部の木下 悠 様をゲストに、アートに関する認識の拡張を企図した対話を行います。
効率性や客観性に過度に偏重し、人間関係が軽視されがちな職場環境において、主観的に対話できる心理的安全性の高い場づくりは不可欠です。4/16のセミナーと5/15のセミナーでは、心理的安全性を高めることの本質は「不安を取り除くこと」であると定義しています。
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社の提供するプロジェクトコーチングは、関係性の不安を取り除き、直観と主観を覚醒する手段としてアートを活用しており、多くの社員やチームから好評を得ています。一方、企業美術館やアート作品を保有する企業が、自組織の心理的安全性の醸成に向けてアートを活用する例はあまり多く見られません。
本セミナーでは、プロジェクトコーチングの事例や体験者の声をご紹介するとともに、TOPPAN株式会社 情報コミュニケーション事業本部 文化事業推進本部の木下 悠 様をゲストに、アートの価値に関する認識の拡張を企図した対話を行います。
開催日時:2025/6/20(金)12:00-13:00
参加費用:無料
主催:EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 セミナー事務局
対象者:
プログラム概要 |
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12:00~12:02 |
ストラテジックインパクト シニアマネージャー 森 華子よりごあいさつ |
12:02~12:35 |
「直観と主観を呼び覚まし、心理的安全性を高めるアートの価値 ~美術館を活用したプロジェクトコーチングの可能性~」 |
12:35~12:57 |
TOPPAN株式会社 情報コミュニケーション事業本部 文化事業推進本部 木下 悠 様との対談 |
12:57~13:00 |
まとめ&クロージング |
美術作品や文化財等のデジタル化や複製、その活用に携わる。
近年は、そこで得た知見を応用して失われた絵画の復元プロジェクトにも取り組む。
著書
・『失われた絵画を再生する』(中央公論美術出版社、2024)
出演
・「日曜美術館 若冲 よみがえる幻の傑作〜12万の升目に込めた祈り〜」(Eテレ、2024)
・「NHKスペシャル モネ 睡蓮~よみがえる“奇跡の一枚”」(NHK総合、2019)
・「ロスト北斎」(NHK総合、2016)
など
講演
・「デジタル技術が広げる遺産の可能性」「富岡製糸場と絹産業遺産群」世界遺産登録10周年記念 国際シンポジウム(2025)
・「幻の大絵馬の彩色復元 明治期の白黒写真を読み解く」第25回カメラ技術セミナー(2015)
など
申込期限:2025年6月20日(金)AM 9:00
※オンデマンド配信の予定はございません。
ウェブセミナー視聴お申し込み
※ 同業他社、教育関係、およびフリーアドレスの方のお申し込みはご遠慮願います。
※ プログラムは変更となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
お問い合わせ
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
セミナー事務局
ウェブキャスト
※オンデマンド配信の予定はございません
時間
現地時間
EYの最新の見解
直観と主観を呼び覚ますコーチングで関係性の質を高め、増加するプロジェクトを成功に導く
成果の挙がらないプロジェクトをどう活性化し結果につなげるか。解決策としてEYストラテジー・アンド・コンサルティングは、直観と主観の覚醒、および関係性の質に着目した「プロジェクトコーチング」を提供する。 多くの日本企業でプロジェクトの数が増えている。ただ、成果の挙がらないプロジェクトも少なくないはずだ。では、どうすればプロジェクトを活性化し、成果につなげられるだろうか。EYストラテジー・アンド・コンサルティングが提供しているのが、直観と主観の覚醒、および関係性の質に着目した「プロジェクトコーチング」である。多くの企業で実績を積み重ねており、プロジェクトのみならず、組織文化にも好影響をもたらしている。
チームの直観と主観を覚醒し、組織文化を変える「プロジェクトコーチング」の重要性
組織の主体性や創造性を高め、プロジェクトを成功に導く関わりとしての「プロジェクトコーチング」をご存知でしょうか?
主体性と創造性が高い状態でプロジェクトを遂行するために必要となる“直観と主観の覚醒”を切り口に、「プロジェクトコーチング」のコンセプトやアプローチをご紹介します。
※2025年5月15日は、2025年4月16日実施のウェビナーから事例を一部アップデートしてお届けいたします。
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