私たちの内なる声を表現できる関係性こそが、進化に向けた第一歩です。

森 華子

EY Japan DE&I リーダー

多摩大学大学院 客員教授。プロフェッショナルコーチ。対話やアートを通じて、根底に流れる思想に触れることが活力源。

10年以上にわたり、イノベーション、DE&I、リーダーシップ開発、キャリア開発をテーマとした組織変革・人材マネジメント全般に係る経営コンサルティングに従事。
近年は、個人の直観や主観を組織的な価値につなげるチーム・組織開発プログラムの提供や、障がい者の多様な働き方を促す超短時間雇用プログラムを推進し政策提言にも取り組む。

国際コーチング連盟(ICF)認定プロフェッショナルコーチをはじめ、国際的なコーチング資格を多数保有。
多摩大学大学院MBA客員教授として「知識創造理論に基づくアートと戦略的直観」の講義を担当。講演、ファシリテーション、外部アドバイザリーの実績も多数有する。

確信を持って未来を形づくるために

私はこれまで、多くの組織やリーダーとの対話を通じて、個人が自らの思いや価値観を率直に表現し、異なる考え方と向き合う時にこそ、真の変革が生まれる瞬間を数多く目にしてきました。
一方で、多くの組織では効率性や客観性が重視されるあまり、異なる意見や少数の声が十分に生かされず、多様性が価値創造につながりにくいという課題も存在します。

社会における分断や対立が深まる今、DE&Iは単なる組織マネジメントの手法ではなく、前提の異なる人々が相互理解を深め、それぞれの違いを価値へと転換していくための基盤であると考えています。
それは、組織の創造性や競争力を高めるだけでなく、より良い社会の実現にもつながる重要な取り組みです。だからこそEY Japanでは、DE&Iを経営戦略の重要な柱の一つとして位置付けています。

DE&Iは社会平和の構築に寄与する――私はその信念のもと、EY Japan全体でその可能性を探究し、そこで得られた知見をクライアントや社会の価値創出へとつなげていきたいと考えています。

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