ニュースリリース
2026年10月29日  | 東京, Japan

EY Japan、「EY Winning Women 2026」に5名の女性起業家を選出

多様な分野で事業成長と社会的インパクトの創出を目指す女性起業家を支援

プレス窓口

EY Japan(東京都千代田区、チェアパーソン兼CEO 貴田守亮)は、女性起業家の事業成長を支援するプログラム「EY Entrepreneurial Winning Women™(以下、EWW)」において、2026年度のEY Winning Womenファイナリストとして、5名の女性起業家を選出しました。

EWWは、高いチャレンジ精神を持って事業に真摯に取り組む女性起業家とその事業の成長を支援することを目的とした2013年から日本で始まったプログラムです。これまで計65名もの女性起業家を表彰しています。選出者には、EYの海外ネットワークとの接点創出、外部有識者によるアドバイス、社会に影響力を持つ起業家や大企業とのネットワーキング・マッチング機会などが提供されます。

本年度は、多様な業界・事業領域から応募が寄せられました。応募企業には、医療・ヘルスケア、子育て支援、環境・資源循環、農業、観光、先端技術分野などにおいて、独自の技術やビジネスモデルを通じて社会課題の解決に取り組み、さらなる事業成長を目指す女性起業家の挑戦が見られました。

また、AIやデータ活用をはじめとするテクノロジーを取り入れながら、既存産業が抱える課題への対応や新たな価値創出に挑む企業、地域課題の解決と事業成長の両立を目指す企業、特許を持つ技術力により海外市場を視野に入れた事業展開に取り組む企業など、多様なアプローチによる挑戦が見られたことも本年度の特徴です。

多数の応募の中から、書類選考やプレゼンテーションを経て、事業内容や起業家としての取り組みを総合的に評価し、本年度のファイナリストを選出しました。
 


EY Winning Women 2026ファイナリスト (五十音順)


稲増 佑子 (いなます ゆうこ) 株式会社TOKI 代表取締役

稲増 佑子 (いなます ゆうこ)
株式会社TOKI 代表取締役
 toki.works

2014年、日本の伝統文化を海外の富裕層に届けるオーダーメイド旅行・文化体験のTOKIを創業。
現場で培った知見をもとに、旅行・ホスピタリティ業務を一元管理するシステム「TRAVESENS」を開発。国内外企業の高付加価値サービスを支える基盤として展開している。


黒川 周子 (くろかわ ちかこ)  株式会社esa 代表取締役

黒川 周子 (くろかわ ちかこ)
株式会社esa 代表取締役
 esa-gl.com

限りある地球の資源を、未来へどうつないでいくか。暮らしと産業に不可欠なプラスチックを、使い終えた後も資源として循環させる「withプラ」の理念を掲げる。独自技術で難再生プラスチックの再資源化に取り組み、資源循環の新たな仕組みを社会に実装。環境価値と経済合理性を両立させ、社会課題の解決が持続的な成長につながる未来を目指す。


田澤 恵津子 (たざわ えつこ) エシカルバンブー株式会社 代表取締役社長

田澤 恵津子 (たざわ えつこ)
エシカルバンブー株式会社 代表取締役社長
 ethicalbamboo.com

「竹害を竹財へ」を掲げ、2016年にエシカルバンブー株式会社を設立。2020年には竹の総合施設「竹ラボ」を設立。地域の竹を買い取り、自社工場で製品化し、竹林整備が仕事と収益につながる循環をつくる。先人の技術と新たな発想で人と竹の可能性を拓き、山口から世界へ。「竹で未来をデザインする」挑戦を続ける。


福寿 満希 (ふくじゅ みづき) 株式会社ローランズ 代表取締役

福寿 満希 (ふくじゅ みづき)
株式会社ローランズ 代表取締役
 lorans.jp

「みんなみんなみんな咲け」の願いを込めたスローガンを掲げ、“人を咲かせる花屋”としてフラワーギフトや空間装飾、オフィスグリーンサービスを展開。約140名のうち約100名以上が障害や難病と向き合い、「誰もが咲ける」ことを社会に伝える。中小企業と地域の障害福祉団体がグループで障害者雇用を創出する「ウィズダイバーシティ有限責任事業組合」を設立し、新しい障害者雇用促進のあり方として注目されている。


眞野 ナオミ (まの なおみ) 株式会社ラグジュリーク 代表取締役社長

眞野 ナオミ (まの なおみ)
株式会社ラグジュリーク 代表取締役社長
 luxurique.com

世界の富裕層や企業に、ビリオネアや著名人とも直接対話を重ね、心を動かす日本体験を企画から実施まで創り上げる富裕層インバウンドの第一人者。知見を仕組み化し、自治体や企業と協業で市場を拡張。2014年創業。著書『「おもてなし」という幻想』、慶應義塾大学大学院博士課程で観光立国を研究。理論と実践で新たな産業の礎を構築している。


EWW Japan リーダーである関口依里は次のように述べています。
「EWWでは、Innovation、Entrepreneurship、Global、Growthの4つの審査基準に基づき、今年も5名の女性起業家をファイナリストとして選出いたしました。社会課題の解決に果敢に挑み、新たな価値やイノベーションを生み出す女性起業家の取り組みを、広く皆さまに知っていただく機会を創出できることを、大変うれしく思います。EWWは、ビジネスに関する知見の提供や、多様なネットワーキングの機会を通じて、女性起業家のさらなる成長とスケールアップを支援してまいります」

なお、選出された5名は、2026年12月2日(水)に開催される表彰式で、ビジネスプレゼンテーションを実施する予定です。当日は個性あふれる女性起業家が、それぞれの事業と今後の成長戦略について発表します。

EY Japanは今後も、持てる力を最大限に生かし、女性起業家が世界を舞台に活躍し、マーケットリーダーを目指せるよう支援していきます。こうした取り組みを通じて、EYのパーパスである「Building a better working world ~より良い社会の構築を目指して」の実現を目指します。




EY Entrepreneurial Winning Women™(EWW)について

EWWは、2008年に米国で開始され、将来性のある女性起業家が事業規模をグローバルに拡大し、目指す分野でマーケットリーダーになることを支援するプログラムです。日本では、2013年から女性起業家支援のためのネットワークを立ち上げ、独自の活動を展開してまいりました。2018年からは EYがグローバルで展開するプログラム との連携を図り始め、現在に至っています。EWWでは、プログラムに参加いただいた皆さまに、EYの豊富なリソースや充実したネットワーク、ノウハウに常時アクセスできる機会を提供し、マーケットリーダーとなるための能力を高めるサポートを行います。同時に、成功を収めている女性起業家やロールモデルとなる女性たちで構成された、活気あふれるグローバルコミュニティーも提供しており、2024年時点での参加者は、55カ国、900人を超えています。EYは、有望な女性起業家が、さらなる成長を加速させるために必要な見識や支援を提供しています。

EYについて

EYは、クライアント、EYのメンバー、社会、そして地球のために新たな価値を創出するとともに、資本市場における信頼を確立していくことで、より良い社会の構築を目指しています。  データ、AI、および先進テクノロジーの活用により、EYのチームはクライアントが確信を持って未来を形づくるための支援を行い、現在、そして未来における喫緊の課題への解決策を導き出します。  EYのチームの活動領域は、アシュアランス、コンサルティング、税務、ストラテジー、トランザクションの全領域にわたります。蓄積した業界の知見やグローバルに連携したさまざまな分野にわたるネットワーク、多様なエコシステムパートナーに支えられ、150以上の国と地域でサービスを提供しています。 

All in to shape the future with confidence.  

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