持続可能なビジネスは、社会に新たな価値を創造します。その原動力になるのは人権尊重を核とした企業の行動であり、この実践が、社会に変革をもたらします。

大内 美枝子

EY Japan Climate Change and Sustainability Services Human Rights Solution, Senior Manager

課題を機会に変える――人権尊重の実践で企業の価値を育てる。

2009年より国際協力機構(JICA)にてアフリカ地域における民間部門開発、地場産業振興のプロジェクトなどを手掛ける。

2015年からビジネスと人権(人権方針策定・人権デュー・デリジェンス・苦情処理メカニズム構築、人権研修、現代奴隷法対応等)支援や持続可能な調達、サプライチェーン現地調査、サステナビリティ行動規範策定などのアドバイザリー業務を担当。主なクライアントは、総合商社、エネルギー、化学、自動車、医薬、電子機器、消費財、流通等、あらゆる業界での支援実績を持つ。

国連グローバルコンパクト・ジャパンネットワーク人権デュー・デリジェンス分科会アドバイザー(2016~)を務める。ロンドン大学東洋アフリカ研究学院開発学・アフリカ学ディプロマ過程、ブラッドフォード大学にて開発プロジェクトマネジメント学修士課程を修了。英語と日本語に堪能であり、ポルトガル語も日常会話程度可能。

より良い社会の構築を目指すために

より良い社会の構築を目指すために、私は企業の人権尊重を事業価値へ結びつける仕組みづくりに取り組んでいます。人権デュー・デリジェンスを基盤に、リスクの特定・評価からKPI設計、苦情処理メカニズムの構築、研修による運用定着までを包括的に支援します。

サプライチェーン上のリスクを可視化し、改善のPDCAを回すことで、透明性と説明責任を確保します。さらに、欧州の企業サステナビリティ・デューデリジェンス指令(CSDDD)をはじめとする国際的な規制対応を組み込み、企業がグローバル基準に沿った責任ある行動を実現できるよう伴走します。課題を機会に変え、信頼資本を積み上げることで、持続可能な成長と社会変革を加速させる――それが私の使命です。

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