マレーシア、2026年外国人雇用計画(Projection of Expatriates)申請開始

1. 概要

2025年12月15日より、マレーシアのExpatriate Services Division(ESD)は、ESDに登録済みの雇用主に対し、2026年のEmployment Pass(EP)およびProfessional Visit Pass(PVP)に関する外国人雇用計画(Projection of Expatriates)の申請受付を開始しました。なお、Malaysia Digital Economy Corporation(MDEC)に登録している企業の申請開始時期は後日発表されます。


2. 影響

  • ESD登録企業は、2026年の外国人採用計画を事前に申告する必要があります。
  • 申請を早期に行うことで、ビジネスの遅延や業務中断を回避できます。


3. 必要な対応

  • 企業はESDシステムを通じて2026年分の申請を行います。
  • 各申請には以下の情報が必要です。
    • 外国人採用人数の根拠
    • 現地スタッフの詳細
    • 最新のマレーシア会社登録局(SSM)の会社情報
  • 申請時には、正しい年度(2026年)と職位グループ(例:経営幹部、中間管理職、技術専門職、初級職)を選択してください。
  • 提出後、システムは即時承認します。
  • 未使用の2025年分の計画は年末で失効し、翌年に繰り越しできません。


4. 今後の動向

ESDは、外国人雇用計画の制度を継続的に運用し、MDEC登録企業向けの申請開始時期を後日発表予定です。企業は最新情報を確認し、計画的な対応を進めることが重要です。
 

本件に関しては、下記のPDFもご参照ください(英文のみ)。

Global Immigration alert - Malaysia - Employers may now submit 2026 Projection of Expatriates applications via the ESD(英語)をダウンロード


お問い合わせ先

EY 行政書士法人

木島 祥登 パートナー

※所属・役職は記事公開当時のものです