米国:DHSが2022年パブリックチャージ不許可事由規則を撤回する最終規則を公表

概要

米国国土安全保障省(DHS)は、2022年に施行された「パブリックチャージ不許可事由規則」を撤回する最終規則を2026年7月に公表しました。新規則は2026年9月18日に発効し、永住権申請(Form I-485)や米国入国審査におけるパブリックチャージ判定の枠組みを変更します。DHSは、2022年規則が議会の意図に沿っておらず、審査官による総合的な判断を不当に制限していたと説明しています。

今後は、公的給付の利用状況を含むより広範な情報を考慮し、個別事情に基づいて申請者が将来公的扶助に依存する可能性を判断することになります。また、パブリックチャージ保証金(Public Charge Bond)に関する違反・解除規定も見直されています。なお、新ルールは2026年9月18日以降に提出または受付される申請に適用されます。

 

本件に関する詳細は2026年7月23日付EY Global Immigration Alert「US DHS publishes final rule rescinding the 2022 public charge ground of inadmissibility regulations」(英語のみ)をご参照ください。


お問い合わせ先

EY行政書士法人

木島 祥登 パートナー

※所属・役職は記事公開当時のものです





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