インド:全ての国際航空旅客に対する健康自己申告制度の導入

概要

2026年6月にインド保健サービス総局(Directorate General of Health Services:DGHS)が発出した勧告に基づき、インド政府は全ての国際航空旅客を対象とした健康自己申告制度を導入しました。これにより、インドへ入国する全ての国際旅客および航空機乗務員は、到着前に Air Suvidha 2.0ポータル上でSelf-Declaration Form(SDF)を提出することが義務付けられています。

本措置は、アフリカ地域で発生しているエボラウイルス感染症の流行を受けた強化サーベイランスの一環として実施されるもので、旅行履歴、健康状態、感染リスクへの曝露状況などの情報を事前に収集することを目的としています。申告はオンラインで行い、到着前に登録番号を取得する必要があります。インド当局は、公衆衛生上のリスク管理および入国時の迅速な対応体制の強化を図っています。

 

本件に関する詳細は2026年7月23日付EY Global Immigration Alert「India introduces a mandatory health self-declaration requirement for all international air travelers」(英語のみ)をご参照ください。


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木島 祥登 パートナー

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