EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
外国人材の送り出し国や先進諸国の最新動向、地域や企業の取組み事例等に関する調査研究を基盤として、外国人材戦略の立案から実行までの包括的なコンサルティングサービスを提供します。
外国人材の受け入れが加速する中、外国人材がその能力を最大限に発揮し、地域における担い手として定着・活躍していくためには、外国人材本人のみならず、受入企業や関係主体を含めた体系的かつ戦略的な支援が不可欠となっています。
EYは、外国人材の受け入れ・共生・活躍促進に関する官公庁の調査研究で培った知見を基盤として、企業、業界団体、地方自治体を対象に、戦略立案や事業設計、現地における採用スキームの構築などの実行支援、さらには効果検証に至るまで、包括的なコンサルティングサービスを提供しています。
送り出し各国の最新動向調査
ベトナム、インドネシア、フィリピンをはじめ、ネパール、スリランカ、インド、バングラデシュ、ウズベキスタン、ミャンマー、カンボジア、モンゴル、ラオス等を対象に、日本国内の受入関係機関および現地の送り出し関係者へのヒアリングに加え、統計データや制度情報の分析を実施しています。国や業界ごとに、どのような受入ルートや関係主体と連携することが、透明性を確保しつつ持続的な人材確保につながるのか等について分析しています。
先進諸国の外国人材の受け入れ・共生に関する政策動向調査
韓国、台湾、シンガポール、英国、フランス、ドイツ、オーストラリア、カナダ、米国等における移民政策や外国人材受入制度に関する調査を行い、国際比較の観点から、わが国における政策立案や制度検討の支援に取り組んでいます。
地方自治体や企業における先進的な取組み事例の調査
自治体や企業による外国人材受け入れの取組みについて、単なる成功事例の収集にとどまらず、なぜその取組みが機能しているのか、あるいはどのような要因によって課題が生じているのかを構造的に捉える調査を行っています。地域の産業構造や人材需要、受入体制、取組みの戦略性・持続可能性の観点から、実効性の高い取組みを評価し、事例集としてとりまとめています。
各業界の取組み状況、課題・支援ニーズに関する調査
外国人材の受け入れが進む主要業界を対象に、外国人材の受入状況や人材ニーズ、採用・定着・育成に関する課題について調査を行っています。業界団体や企業へのヒアリングに加え、関連する統計データや制度情報の分析を通じて、業界特性に応じた課題構造や求められる支援の方向性を整理し、効果的な施策設計や支援策の検討に資する知見を提供しています。
在留資格ごとの課題や支援ニーズに関する調査
技能実習、特定技能、技術・人文知識・国際業務、留学等の在留資格ごとに、受入現場で生じている課題や、企業および外国人材のニーズについて調査を行っています。各種統計データの分析や、受入企業、支援機関、関係行政機関へのヒアリングに加え、制度改正動向や運用上の留意点等を整理し、在留資格の特性を踏まえた適切な受け入れ・支援の在り方について分析しています。あわせて、これらの知見を基に、ガイドラインや手引き等の作成も行っています。
外国人材の受け入れ・共生・活躍促進に関する各種調査研究で培った知見を基に、企業や業界団体、地方自治体等を対象として、外国人材の確保・定着・育成に関する戦略立案・実行を支援しています。
外国人材雇用の現状とリスクを把握した上で、現状の課題や今後の目指すべき方向性、受け入れを推進すべき職種やスキル、人数規模の具体化を行い、各送り出し国の人材供給ポテンシャルや制度・実務の実態を踏まえた、持続可能かつ実効性のある戦略の設計を行います。
さらに、現地の送り出し機関や日本語教育機関、職業訓練機関、国内の支援機関等のパートナー探索に加え、現地における人材募集・教育に向けた独自スキームの構築、受け入れ後の定着やキャリア形成に関する仕組みづくり、さらにはサステナビリティ情報としての開示や取組みの評価まで含め、豊富なグローバルネットワークを活用し、企業や地域の特性に応じた実行支援を提供しています。
外国人材関連領域における新規事業の立ち上げに向け、市場環境や制度動向、事業リスクを踏まえた構想策定から実行支援までを支援しています。また、外国人材紹介・派遣事業などの関連ビジネスを対象に、リスク監査・デューデリジェンス等も実施しています。
ニュースリリース
EY Japan、地方創生に資する外国人材の受入支援・共生支援に関する実務上のポイントと今後の課題を整理
EYのメンバーファームであるEY新日本有限責任監査法人(東京都千代田区、理事長:片倉 正美)は、内閣官房から委託された「地方公共団体の地方創生に資する外国人材の受入支援・共生支援に係る施策の推進等に関する調査」を実施し、2025年2月に調査報告書として取りまとめました。
EY Japan、地方公共団体における外国人材の受入れや共生施策に関する調査を実施
EY 新日本有限責任監査法人(東京都千代田区、理事長:片倉 正美)は、内閣官房から委託の「地方公共団体の地方創生に資する外国人材受入支援・共生支援に係る施策の推進等に関する調査」を実施し、2024年3月に調査報告書をとりまとめました。
EYの最新の見解
外国人材の定着が地域経済を支える――優良事例から学ぶ自治体・企業の実践戦略 後編
少子高齢化が進む日本において、外国人材の活用は地域経済の持続的発展に不可欠な要素となっています。しかし、自治体や企業にとっては、採用・定着・活躍の各フェーズにおいて多くの課題が存在します。本対談では前編に続き、グローバル人材採用特化のリクルーティングサービス「Global HR DB」及び企業の海外進出支援AIエージェント「Globalize AI」を展開するPDOLE株式会社 代表取締役の伊賀航氏とEY新日本有限責任監査法人の中務、入山、森川が、地方自治体が果たすべき役割や優良事例から見る実践的な戦略について議論します。
外国人材の定着が地域経済を支える――優良事例から学ぶ自治体・企業の実践戦略 前編
人口減少と人手不足が深刻化する日本において、外国人材の活用は地方創生の鍵を握ると言っても過言ではありません。本対談では、グローバル人材採用特化のリクルーティングサービス「Global HR DB」及び企業の海外進出支援AIエージェント「Globalize AI」を展開するPDOLE株式会社 代表取締役の伊賀航氏を迎え、EY新日本有限責任監査法人の中務、入山、森川が、自治体・地域企業が外国人材を生かすための戦略と支援策について議論しました。