EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
- 会計情報レポート
2024年3月決算会社での有価証券報告書最終チェック
EY新日本有限責任監査法人 品質管理本部 会計監理部 公認会計士 久保 慎悟
2024年3月決算会社において有価証券報告書を作成する際に確認すべき事項を紹介します。
- 業種別シリーズ
インターネット関連ビジネスにおけるビジネスリスクと会計実務
EY新日本有限責任監査法人 第2事業部
公認会計士 竹下 大介
公認会計士 根本 克明
公認会計士 遊佐 詩織
インターネット関連ビジネスにおいて想定されるビジネスリスクと、そこから波及する会計上の論点を解説します。
- IFRS実務講座
公開草案「資本の特徴を有する金融商品」の公表
EY新日本有限責任監査法人 品質管理本部 IFRSデスク 公認会計士 物井 一真
FICEプロジェクトにおいて公表された公開草案「資本の特徴を有する金融商品」の紹介と、その中で提案されている企業自身の資本性金融商品を購入する義務の取扱いを解説します。
- JBS
CSRD、ESRS適用初年度における経過措置（段階的導入）及びEUタクソノミーに準拠した持続可能な経済活動
EY新日本有限責任監査法人 ドイツ デュッセルドルフ駐在員 公認会計士 野中 榮助
企業サステナビリティ報告に関する指令（Corporate Sustainability Reporting Directive、以下CSRD）に基づき、非上場のEU域内の大規模会社は25年度（25年12月期、26年3月期）を適用初年度としてサステナビリティ報告及び第三者保証が義務化されます。
- Trend watcher
ESGと企業価値の定量分析（EYのESGモデルの紹介）
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 ストラテジー・アンド・トランザクション 米国公認会計士（ワシントン州） 三森 亮平
ESGと企業価値の関係を定量化するEYのESGモデルを紹介します。
- デジタル＆イノベーション
Space Techシリーズ 第3回：宇宙領域における、地に足の着いた「官民連携」の重要性
EY新日本有限責任監査法人 宇宙ビジネス支援オフィス 弁護士・公認会計士 伏見 達
これからの宇宙領域には「官民連携」が不可欠となります。宇宙ビジネスを取り巻く特有の課題（初期投資のリスク、開発リスク、需要リスク）に焦点を当てた適切な「官民連携」が導入できれば、日本は国際競争に負けない産業力や安全保障を手にすることができると考えます。
- Tax update
BEPS2.0最新情報と実務対応（後編） ①移行期CbCRセーフハーバー（TCSH）が適用できなかった場合の実務対応における留意点
EY税理士法人 国際税務・トランザクションサービス部 白井 浩
BEPS2.0最新情報と実務対応（後編） ②BEPS2.0 Pillar1 Amount B（利益B）に関するアップデート
EY税理士法人 国際税務・トランザクションサービス部 パートナー 矢内 卓人
わが国では新たな国際課税ルールへの対応として、2021年10月の国際合意の実施に向けた取組みが進められています。経済のデジタル化に伴う課税上の課題への解決策と呼ばれるBEPS2.0は、わが国の国際課税のみならず投資環境に大きな変化をもたらすことが想定されます。本稿では4月の前編に引き続き、その最新情報と実務対応を紹介します。
