EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
確定拠出年金法が日本に導入されてから25年が経過し、iDeCo(個人型確定拠出年金)の普及も相まって、確定拠出年金制度の加入者数は増加傾向にあります。その一方で、確定拠出年金制度は拠出限度額の低さから、他の退職給付制度(退職一時金制度や、確定給付企業年金制度)と併用する事例が多く見受けられます。
そのような状況下で成立した今般の確定拠出年金法改正によって、従業員が拠出する掛金が事業主掛金を上回らないという制限が2026年4月から撤廃されます。また、2027年1月以降に拠出する掛金は、拠出限度額が拡大されます。
本セミナーでは、2027年1月に向けて企業に求められる法令対応事項を解説するとともに、今回の法改正で利便性が大幅に向上した確定拠出年金制度を活用した、新しい制度設計スキームをご紹介します。
EYの企業年金プロフェッショナルは、国内はもちろんのこと、海外の年金制度についても幅広い知識と経験を有しており、本セミナーでは海外の制度設計事例も併せてご紹介します。また、組織人事制度のアドバイザリーチームに所属していることから、企業年金の法令のみに閉じた議論にとどまらず、人事制度の一部としての退職金・企業年金のあるべき姿を踏まえた上で、制度設計スキームをご紹介します。
開催日時:2026年5月22日(金)17:00~18:00
※申込期日:2026年5月20日(水)
※オンデマンド配信をご希望の方も、本ページからお申し込みください。開催後に視聴用URLをお送りいたします。
対象者:福利厚生制度・報酬制度の制度企画ご担当様、人事・企業年金ご担当者様
形式:オンライン
参加費用:無料
主催:EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
17:00~17:35 | 法改正の概要と要対応事項 第1部の冒頭では、少子高齢化や企業の財務リスク削減など、確定拠出年金制度を取り巻く環境を解説します。続いて、今般の確定拠出年金法改正の内容を解説し、企業として対応が必要となる事項について解説します。 |
17:35~17:55 | 新しい制度設計スキームの紹介 第2部では、今回の法改正を機に利便性が大幅に向上した確定拠出年金制度を活用した、新しい制度設計スキームをご紹介します。 従業員にとっては、個人のライフプランに合わせた柔軟な選択が可能となるだけでなく、節税メリットを享受することができます。企業にとっては、個人の老後に向けた貯蓄を促すことがフィナンシャルウェルビーイングの向上につながり、エグジットマネジメントの観点で有効な施策であると言えます。 |
17:55~18:00 | 質疑応答 |
国内の大手保険会社にて年金財政・企業決算に関する年金数理業務や資産運用コンサルティング業務に従事する。
その後、大手監査法人にて監査支援、M&Aにおける年金デューデリジェンス、退職金・年金関連の制度改定や退職給付会計のアドバイザリー業務に従事する。
EYに入社後は、年金コンサルティングの知見を活かして、人事制度改訂に伴う退職金・年金制度設計や、会社再編に伴う退職金・年金制度の統合などの支援に従事。
英国人事系コンサルティングファームに入社し、英国アクチュアリー会正会員となる。その後、米国系組織・人事コンサルティングファームを経て現職。年金数理業務や年金コンサルティング業務に15年以上従事し、その後、クロスボーダーM&A等のプロジェクトに5年以上の支援実績を持つ。
EYに入社後は、年金コンサルティング部門の体制拡充を主導し、国内外のM&A支援に加え、年金制度設計やM&A後の制度統合等の支援に従事。
ご確認事項
※フリーのメールアドレスでのご登録はできません。
※同業者の方からのご登録につきましては、お断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※プログラムは変更となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※ウェブセミナー視聴のトラブルシューティングはこちらからご確認ください。
※お申し込みによってお知らせいただいた皆さまの個人情報につきましては、当法人グループおよびEY Japanの開催するセミナー/イベント等のご案内に利用させていただきます。
お問い合わせ先:
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
セミナー事務局
ウェブキャスト
オンデマンド視聴期限:2027年5月21日
時間
現地時間
ニュースリリース
EY Japan、新しい雇用モデルに適した企業年金・退職金制度の導入を支援する「企業年金コンサルティングサービス」を開始
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 近藤 聡)は、2025年7月1日より、従来の新卒定年を前提とした企業年金や退職金制度を、新しい働き方に即した設計へと見直す企業年金コンサルティングサービスを開始します。
EYの最新の見解
企業年金の制度設計「基本のキ」――退職給付制度の歴史と企業年金の意義
企業年金の制度設計では、事業環境や雇用モデルなどの企業の戦略が反映されることが重要です。本稿では企業年金の歴史や報酬哲学をひも解きながら、制度設計に必要な視点を解説します。
ジョブ型雇用に適した退職給付制度設計で鍵となるのは、同一労働同一賃金、雇用の流動性、自律的なキャリア形成、多様性とフレキシビリティです。
EYの関連サービス
企業年金コンサルティングでは、企業年金および退職金制度等の導入・運営を支援します。急速に変化する雇用環境に対応し、従来の新卒定年を前提とした企業年金や退職金制度を、新しい働き方に即した設計へと見直し、従業員のエンゲージメントを高めるご提案をいたします。また、既存の確定給付型年金制度の効率的な管理を支援し、企業の年金制度運営をサポートします。
続きを読む