EYのメンバーファームであるEY新日本有限責任監査法人(東京都千代田区、理事長:片倉正美、以下EY新日本)は、経営およびガバナンス体制、品質管理、人材育成など、監査品質を追求する当法人の取り組みを「監査品質に関する報告書2023」としてまとめ、本日発行いたしました。
本年度は、社会の期待の先にある監査の未来を実現するための取り組みの中から、主軸となる2つを特集として組みました。
特集1「サステナビリティ経営・開示時代の幕開けへの対応」:サステナビリティに関する企業の取り組みのサポート、監査品質向上のための経営戦略の理解・評価、拡大する保証ニーズへの対応
特集2「リアルタイム監査が実現可能なステージへ」:EY新日本が目指すリアルタイム監査の概要~リアルタイムな監査(Speedy)、グローバルレベルのセントラル監査(Global)、セクターフォーカス監査(In-depth)
EY新日本は、つねに一歩先の未来を見据え、高品質な監査を通じて資本市場に信頼を付与するとともに、その使命を背負う監査法人だからこそイノベーティブであり続けたいと考えております。プロフェッショナルとしてクライアントのビジネスを深く理解し、職業的懐疑心を持ってリスクに対応した深度ある監査を一貫して実践し、資本市場のゲートキーパーとして経済社会の発展に貢献してまいります。