ニュースリリース
2026年9月18日  | 東京, Japan

EY新日本、企業グループの不正・不祥事等のリスクに対する内部統制の設計・運用・評価を包括的に支援する体制を構築

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EY新日本有限責任監査法人(東京都千代田区、理事長:松村 洋季、 以下  EY新日本)は、企業におけるグループ全体の内部統制の支援強化を目的に、不正・コンプライアンス違反・虚偽表示等のリスクに対する内部統制整備、内部監査、不正調査やデジタルフォレンジック、再発防止策の立案・実行などを支援してきた約180名のプロフェッショナルを集約し、新たな組織として「F&C事業部(Forensics & Control)」を本年10月1日に立ち上げます。新組織では、企業グループ全体の不正・不祥事等のリスクに対する内部統制強化をワンストップで支援します。

昨今の不正・不祥事の増加、事業の拡大・多様化や経営統合などの組織再編が積極的に進展する中、本社から国内子会社、海外子会社に至るまで、グループ全体のガバナンスを強化することは、重要な経営課題の1つとなっています。

一方で、多くの企業では、いわゆる3線モデル(事業部門による内部統制、コーポレート部門によるリスク管理、内部監査)を構築して対応しているものの、これらの設計や運用に際しては、グループ全体で内部統制をどのように設計・運用するかという視点が十分に考慮されず、それぞれの所管部門において個別に議論されるケースが少なくありません。その結果、機能の重複や現場の負担の増加といった非効率が生じているだけでなく、管理すべきリスクへの対応漏れが生じ、不正やコンプライアンス違反を防ぐことができない、あるいは発見が遅れるといったことにつながっています。

F&C事業部では、不正対応、内部統制、内部監査の支援経験豊富なプロフェッショナルが、企業グループが業務効率を損なうことなく不正等のリスクを適切に管理できる体制の構築に向け、部分最適ではなく全体最適のアプローチで3線モデルの構築や実効性向上を支援します。さらに、AIを活用した効率的なデータ分析のマネージドサービスなどを提供することで、企業経営の健全性の維持・強化と持続的な成長を支援します。


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