ニュースリリース
2026年10月20日  | 東京, Japan

EOY 2026 Japan 関西地区代表アントレプレナーが決定

プレス窓口

EY Japanが主催するアントレプレナー表彰制度「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2026ジャパン」(以下、EOY Japan)は、2026年の関西地区代表として下記1名のアントレプレナーを選出しました。選出された地区代表者は、本年12月9日に東京で開催されるEOY 2026 Japanに臨みます。

候補者の発掘、推薦および書類選考は、EOY Japanの趣旨に賛同する選考部会のメンバーにより、またChallenging Spirit部門については審査委員も選考に加わり、アントレプレナーが社会にもたらした長期的価値などを中心に4つの審査基準(アントレプレナー精神、パーパス、成長、影響力)に基づき実施され、関西地区代表、Challenging Spirit部門大賞、Challenging Spirit部門オーディエンス賞、Challenging Spirit部門特別賞を選出しました。


EOY 2026 Japan 関西地区 代表

今中 康仁 氏(いまなか こうじ) センス・トラスト株式会社 役職 代表取締役社長

今中 康仁 氏(いまなか こうじ)
センス・トラスト株式会社
役職 代表取締役社長

設立:2019年4月 
URL:sense-trust.co.jp

経歴/プロフィール
1991年、奈良県生まれ。幼少期から野球に打ち込む。大阪桐蔭高校野球部に進学し、高校2年時には夏の甲子園日本一を経験。チームが優勝をつかんだ瞬間に感じたのは、言葉では言い表せないほどの大きな「感動」だった。そのときに感じた熱狂と感動を、もう一度味わいたい。その感動をビジネスという舞台でより多くの人々に届けたい。この強い想いを原動力に、18歳で起業を志す。大学卒業後は、大手不動産会社や事業用不動産をメインで取り扱う会社で実務経験を積み、2019年に大阪にてセンス・トラスト株式会社を設立。「日本を良くする」という志を掲げ、不動産業界や社会への貢献を目指し、さらなる挑戦を続けている。

事業概要
センス・トラスト株式会社は、現在8期目を迎える総合不動産企業。不動産買取再生事業、ディベロップメント事業、収益不動産事業、不動産クラウドファンディング事業を展開。全国の多種多様なアセットを金額の大小を問わず取り扱うことができる「不動産ポートフォリオ」を形成している。また、「全員主役」という思いのもと、一人ひとりを信じて任せ切る文化を大切にし、全国各地に決定権者を配置。社員一人ひとりが主体的に動き、スピーディーな意思決定と独自の「企画・創造力」を強みに成長を続けている。創業7期目で売上高500億円規模に至り、2025年12月には東京証券取引所TOKYO PRO Marketへ上場。現在は、大阪本社をはじめ、京都・東京・横浜・神戸・名古屋・福岡の全国7拠点へ事業を展開している。


EOY 2026 Japan 関西地区 Challenging Spirit部門大賞・特別賞

樫田 俊一 氏(かしだ しゅんいち) 株式会社イクスフォレスト セラピューティクス 役職 創業者・取締役会長兼CBO

樫田 俊一 氏(かしだ しゅんいち)
株式会社イクスフォレスト セラピューティクス
創業者・取締役会長兼CBO
設立:2020年5月
URL:www.xforestx.com/jp/

経歴/プロフィール
2020年にxFORESTを創業し、代表取締役社長CEOを経て、2026年より取締役会長CBOを務める。
2012年に京都大学大学院生命科学研究科にて博士(生命科学)を取得し、RNAの生化学、生物物理学、構造生物学、細胞生物学、大規模生化学解析を専門とする。
修了後、2014年まで京都大学iPS細胞研究所(CiRA)に在籍し、構造に着目したマルチプレックスRNAアッセイの手法を考案・実証し、これが同社コア技術の起点となっている。
その後、フランスのパリ高等師範学校およびソルボンヌ大学にて約5年間、RNAの生物物理学研究に従事し、2019年の帰国を経て、2020年のxFOREST共同創業に至る。


小松 リチャード馨 氏(こまつ りちゃーどかおる) 株式会社イクスフォレスト セラピューティクス  役職 創業者・代表取締役社長CEO

小松 リチャード馨 氏(こまつ りちゃーどかおる)
株式会社イクスフォレスト セラピューティクス
創業者・代表取締役社長CEO

経歴/プロフィール
2020年にxFORESTを創業し、代表取締役CTOを経て、2026年より代表取締役社長CEOを務める。
京都大学大学院医学研究科で医科学博士号を取得し、RNA生物学、バイオインフォマティクス、ハイスループットバイオロジーを専門とする。
大学院在学中に自身の研究成果から事業アイデアを着想し、京都大学インキュベーションファンドに最年少で採用された。

事業概要
「創薬困難(undruggable)」とされてきた疾患に挑む、京都大学CiRA発のRNA標的低分子創薬企業です。独自の「RNAライブラリ×低分子ライブラリ」解析技術を基盤に、自社Lead化合物を創出・最適化し、製薬企業へ導出することを事業の中核としています。
中核技術は2つのシステムです。RNA構造への結合を一塩基解像度で網羅解析する「MatrixFOREST」と、任意のスプライシング制御解析を可能にした汎用Cell-free系「SpliceVerse」。両者は、多様なRNA群への標的選択性を定量的かつ同時に解析できる世界唯一のハイスループットスクリーニング(HTS)基盤であり、圧倒的な探索効率と精度を実現します。
この基盤から得られる相互作用ビッグデータと6万以上のRNAフォーカス化合物ライブラリを起点に、オフターゲットを抑えたLead化合物を高効率に創出し、他社が追随しにくい参入障壁を築いています。武田薬品工業、アステラス製薬をはじめ国内トップ製薬6社との共同研究で高い評価と実績を得るとともに、がん・免疫・神経変性疾患領域で自社パイプラインを推進しています。


EOY 2026 Japan 関西地区 Challenging Spirit部門オーディエンス賞・特別賞

千葉 雅俊 氏(ちば まさとし) RadioNano Therapeutics株式会社 役職 代表取締役社長

千葉 雅俊 氏(ちば まさとし)
RadioNano Therapeutics株式会社
代表取締役社長
設立:2024年4月
URL:www.radionano-tx.com

経歴/プロフィール

東京大学大学院薬学研究科修士課程修了、薬学博士。三菱化成株式会社(現・田辺ファーマ株式会社)に入社後、医薬品の研究開発、CMC開発、製造、サプライチェーンなど、創薬から製品供給に至る幅広い領域に従事し、CMC・サプライチェーン本部の統括を務めた。その後、欧州子会社の社長として欧州事業を牽引し、グローバルな事業運営を経験。創薬ベンチャーPURMX Therapeuticsでは、核酸医薬の研究開発に加え、CMC体制の構築を推進。2024年4月よりRadioNano Therapeutics株式会社代表取締役社長として、ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)用ホウ素薬剤RN-501の開発および社会実装に取り組んでいる。

事業概要

RadioNano Therapeutics株式会社は、次世代のがん治療法として期待されるホウ素中性子捕捉療法(BNCT)のための新規ホウ素薬剤の社会実装を目指す創薬ベンチャー企業です。BNCTの普及には、腫瘍へのホウ素集積性や治療効果を高める革新的な薬剤の開発が不可欠です。当社は、独自技術を基盤に開発するBNCT用ホウ素薬剤RN-501により、治療効果の向上と適応疾患の拡大を目指しています。製薬企業で培った創薬、CMC、薬事、製造、グローバル事業開発の経験を有するチームのもと、RN-501の研究開発から臨床開発、事業化までを推進し、BNCTを世界へ展開することで新たながん治療選択肢の創出に挑戦しています。


EOY 2026 Japan 関西地区 Challenging Spirit部門特別賞

桑田 佳幸 氏(くわだ よしゆき) 株式会社ayumo 役職 代表取締役

桑田 佳幸 氏(くわだ よしゆき)
株式会社ayumo
代表取締役
設立:2023年6月
URL:ayumo.ai/

経歴/プロフィール

大阪大学大学院工学研究科修了後、AGC株式会社にエンジニアとして入社。その後、複数のコンサルティングファームにて、官公庁・自治体や民間企業への新規事業・新産業創出支援、経営計画策定支援、サプライチェーン再構築支援などに従事。また、大阪大学共創機構にて招へい研究員を担い、多数の起業志望の研究者への事業化検討支援業務に従事する中で、森口悠医師と出会う。その後、2023年6月に森口らとともに、歩行動画を活用したAI医療機器やウェルネスサービスを開発する株式会社ayumoを共同創業。代表取締役に就任。

事業概要
当社は、「いつまでも自分の足で歩ける健康社会への貢献」を掲げる大阪大学発ヘルステックスタートアップです。汎用カメラで撮影した歩行動画を、独自の歩容解析技術と診療情報を用いて解析し、運動機能や疾患の可能性・重症度を客観的に提示する医療機器を開発しています。2025年4月には、歩行速度や歩幅等を定量評価するクラスⅠ医療機器「Dr Walkie Plus」を国内上市しました。現在は脊椎疾患を対象とする診断支援プログラムの承認・上市を進めるほか、介護施設や企業向けに運動機能評価・転倒予防サービスを展開し、歩行困難者を支える新たな診療・予防プラットフォームの構築を目指しています。


藤本 弘道 氏(ふじもと ひろみち) 株式会社Thinker 役職 代表取締役 兼CEO

藤本 弘道 氏(ふじもと ひろみち)
株式会社Thinker
代表取締役 兼CEO
設立:2022年8月
URL:www.thinker-robotics.co.jp

経歴/プロフィール

1970年、大阪生まれ、奈良育ち。大阪大学大学院工学研究科原子力工学科修了。松下電器産業(現在のパナソニック)に入社後、株式会社ATOUN を創業し、19年にわたって着るロボット事業にたずさわったのち、2022年5月に株式会社SHIN-JIGEN と、同年8月に大阪大学発スタートアップの株式会社Thinkerを連続して創業。未来実装という立場から、フィジカルAIを軸にさまざまなゼロイチ事業に取り組んでいる。週刊東洋経済「すごいベンチャー100」(2024年)、Forbes「日本発スタートアップ100選」(2025年)に選出。奈良女子大学客員教授、大阪工業大学客員教授。

事業概要

株式会社Thinkerは、「人とロボットが協奏し、互いに高めあいながら進化していける社会」を目指す大阪大学発スタートアップです。「家電のように気軽に使えるロボット」の実現に向け、独自の近接覚テクノロジーを軸に、自ら考えて判断するロボットハンドの開発に取り組んでいます。 主力製品「Think Hand F」は、専門知識や煩雑な調整を必要とせず“指先で考えてつかむ”新しいピッキング技術により、導入の壁を打ち破る次世代ロボットハンドです。多様な現場の自動化・省人化課題を解決し、ロボットを頼れる「パートナー」へと昇華させることで、持続可能な未来の創造に貢献してまいります。


EYについて

EYは、クライアント、EYのメンバー、社会、そして地球のために新たな価値を創出するとともに、資本市場における信頼を確立していくことで、より良い社会の構築を目指しています。  データ、AI、および先進テクノロジーの活用により、EYのチームはクライアントが確信を持って未来を形づくるための支援を行い、現在、そして未来における喫緊の課題への解決策を導き出します。  EYのチームの活動領域は、アシュアランス、コンサルティング、税務、ストラテジー、トランザクションの全領域にわたります。蓄積した業界の知見やグローバルに連携したさまざまな分野にわたるネットワーク、多様なエコシステムパートナーに支えられ、150以上の国と地域でサービスを提供しています。  

All in to shape the future with confidence.

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EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーとは

EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーは、より良い社会の構築を目指し、目標に向かってまい進するアントレプレナーの努力と成功をたたえる国際的な表彰制度です。EYはこの活動を通じ、世界約80カ国の国や地域を代表する素晴らしいアントレプレナーの素顔とその功績を国内外に発信し続け、現在、世界で最も名誉あるビジネスアワードとして認知されています。日本では2001年より、EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパンを開始し、今年で26年目を迎えます。これまでに約300名にものぼる素晴らしいアントレプレナーを多数紹介・表彰し、世界へ飛躍するための活動を奨励しています。本プログラムを通じて、アントレプレナーの支援、次世代のアントレプレナーの輩出、歴代受賞者のコミュニティ構築やアントレプレナー同士の交流の促進等、新たな価値の創出のためのサポートを推進してまいります。


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EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー運営事務局

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