EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
EY-Parthenonは、EYにおけるブランドの一つであり、このブランドのもとで世界中の多くのEYメンバーファームが戦略コンサルティングサービスを提供しています。
事業所
Tokyo, Japan
原子力エンジニアとしてキャリアをスタート。過去15年間はライフサイエンスとヘルスケアの分野で幅広い業務に従事。ジョンズ・ホプキンス病院にて革新的で継続的なプロセスリーダーとして活躍した後、現在は製薬およびメディカルテクノロジー企業の成長戦略を支援している。
大規模で複雑な市場への参入や市場開拓戦略プロジェクトを専門とし、デジタルと高度なアナリティクスを軸に、特にセールスやオムニチャネルマーケティング分野における経営幹部レベルの意思決定の促進に取り組む。
ライフサイエンスとヘルスケアセクターにおける戦略リーダーの役割を果たすほか、ブルームバーグ公衆衛生大学院の非常勤教授を務め、公衆衛生学の博士課程で学ぶ学生の指導にも当たる。
ジョンズ・ホプキンス大学ブルームバーグ校で公衆衛生大学院博士号、シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネスでMBA、アリゾナ州立大学で機械工学の学士号を取得。
より良い社会の構築を目指すために
経済的な格差やジェンダー不平等の改善に熱意を注ぎ、誰もが教育、ヘルスケア、金融サービスなどの必要不可欠なサービスをより簡単に受けられるような方法を模索しています。サービスが行き届かないこれらの分野に特化したウェルステックやフェムテックのスタートアップ企業に、現在は無償でアドバイスを行っています。
加えて、EYのダイバーシティ、エクイティ＆インクルーシブネス（DE&I）への取り組みを強力にサポートし、自身のチームでDE&Iの価値を推し進めています。具体的には、DE&Iの機会の開拓や促進を行い、特別なイベントに限らず、日常の専門的活動の一環としてDE&Iの価値を社会に浸透させるよう活動しています。