EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
EY-Parthenonは、EYにおけるブランドの一つであり、このブランドのもとで世界中の多くのEYメンバーファームが戦略コンサルティングサービスを提供しています。
事業所
Tokyo, Japan
EY-Parthenonにおけるエネルギーセクターのリーダーとして、電力・ガス業界を中心としたM&Aアドバイザリー業務に従事している。シンガポールでの勤務経験があり、国内だけでなく海外案件の経験も豊富。
日本の公認会計士であり、財務デューデリジェンスや買収に関わる価格調整メカニズムの交渉支援、財務モデルの構築アドバイスなどテクニカルなアドバイスにも強みを有する。
新卒で電力会社に入社し、社内意見調整の難しさを実感。クライアントの意思決定プロセスを支援できるよう明快なアドバイスを心掛けている。
関西学院大学総合政策学部卒。
より良い社会の構築を目指すために
専門家としての知識・能力を磨き、クライアントの投資戦略をサポートすることを通して、より良い社会の構築に貢献することが、私たちストラテジー・アンド・トランザクションプロフェッショナルの本分であると考えています。
産業界の中でもエネルギーセクターは脱炭素化の潮流の中で、事業構造の根本的な転換を求められています。このような事業環境の変化が激しい中でクライアントの投資戦略を効果的にサポートするためには、多様な専門知識・経験が必要となります。エネルギーセクターを多様な人材・ナレッジが集まる場としていくことにより、クライアントのビジネスに貢献できるサービスを提供していきたいと思います。