ステークホルダー・エンゲージメント支援


事業活動の場が国内か海外かに関わらず、積極的かつ建設的なステークホルダー・エンゲージメントによって、企業はステークホルダーとの前向きな関係を構築することが可能となり、リスクの削減や新たなビジネスチャンスの把握に繋がります。EY Japanは、EYのグローバルネットワークに加え、国際的な権威や長期投資家、国際NGO、国際規制機関といった、サステナビリティ分野のグローバルリーダーとの強固なネットワークを有しています。こうしたネットワークを活用して、EY Japanは、企業の国内外における重要なステークホルダーの特定、エンゲージメントの実施、関係の維持を支援します。

ステークホルダーの特定

今日の互いに関連し合った市場において、企業には、株主や従業員、サプライヤーの範囲を越えた幅広いステークホルダーを概念化し、事業活動がこれらのステークホルダーに与える影響の正と負の面を明確に理解することが求められています。EY Japanは、主要ステークホルダーおよびその代表者(専門家やコミュニティリーダー、自治体、ステークホルダーに対して影響力のある個人やグループを含む)を、クライアントが特定することを支援します。

ステークホルダーダイアログ

国際標準に適合した、建設的かつ対話形式のステークホルダーダイアログには、綿密な準備と専門家によるファシリテーションが必要です。EY Japanは、クライアントが第三者から価値あるフィードバックを受けると同時に、主要ステークホルダーと前向きな関係を構築することを支援します。

NGOとの連携支援

日本企業はこれまで以上に、市民社会との建設的な関係維持によるメリットを認識しつつあります。EY Japanは国内外の主要なNGOとの良好な関係を有しており、クライアントが市民社会との生産的かつ互いに有益なエンゲージメントやパートナーシップの利益を活用することを支援します。




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