EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
当法人では、「2025年3月期 有価証券報告書サステナビリティ情報の開示分析」に続く取組みとして、2025年3月期の有価証券報告書を対象に、各社のSSBJ(サステナビリティ基準委員会)基準への対応状況に関する調査を実施しました。
本調査では、前回と同様に東証プライム市場上場企業のうち、時価総額5千億円以上の企業を対象として分析を行い、SSBJ基準で示されている考え方や開示要請項目を踏まえ、SSBJ基準がどの程度考慮されているかを把握することを目的としています。そのため、有価証券報告書においてSSBJ基準関連キーワードを用いた記載がどの程度行われているのかについて調査を実施しました。
本調査は、サステナビリティ開示ユニバーサル基準「サステナビリティ開示基準の適用」 (2025 年 3 月公表)及びサステナビリティ開示テーマ別基準第 2 号「気候関連開示基準」 (2025 年 3 月公表)のそれぞれについて以下の内容で構成されています。
キーワードの調査結果と課題 | 有価証券報告書サステナビリティ情報について、SSBJ基準関連キーワードを用いた開示を行っている会社数の分析を行っています。これにはキーワード選定の考え方や概要の解説に加えて、次年度に向けた課題に関する考察も含まれます。 |
キーワードの概要解説 | 上記で選定したキーワードについて、サステナビリティ開示ユニバーサル基準「サステナビリティ開示基準の適用」 (2025 年 3 月公表)及びサステナビリティ開示テーマ別基準第 2 号「気候関連開示基準」 (2025 年 3 月公表)における概要を解説しています。 |
※ 資料は下記PDFをダウンロードしてご覧ください。
※所属・役職は記事公開当時のものです。
関連コンテンツのご紹介
2025年3月期 有価証券報告書サステナビリティ情報の開示分析
2025年3月期、有価証券報告書のサステナビリティ情報開示を分析。東証プライム上場企業を対象に、開示傾向のデータ分析、図解や戦略との関連性を含む好事例を紹介し、今後に向けた課題と望ましい取組も解説。
2024年3月期 有価証券報告書サステナビリティ情報の開示分析(開示項目別)
2年目となった2024年3月期の有価証券報告書サステナビリティ情報の開示の振り返り、各社が開示している比率、集計範囲、開示の有無に関する集計分析、サステナビリティの考え方及び取組みに係る記述情報の好事例紹介および改善ポイントを踏まえたさらなる開示充実への取組みについてとりまとめています。