黒須 大輔

EY税理士法人の国際税務・トランザクションサービスのパートナーとして、プライベートエクイティ（PE）ファンドや大手企業に対してM&Aにおける税務デューデリジェンスやストラクチャリングアドバイス等、M&A取引に関する税務アドバイス業務を実施している。

都内税理士法人にて各種税務アドバイザリーサービスに従事した後、2006年に現在のEY税理士法人に入社。

株式公開買付け（TOB）案件やカーブアウト案件のほか、地方オーナー企業の買収案件、スタートアップ企業への投資案件など、さまざまなM&Aをサポート。税務の観点からセルサイド／バイサイド双方のアドバイザリー経験を有する。

より良い社会の構築を目指すために

M&Aを通じて 企業が新たな技術やマーケットを獲得し、新たなサービスを社会に広げていく。そうした企業の成長と社会の発展のつながりを目の当たりにすることがたびたびあります。そのような案件に携わる際、自身も社会に貢献できるように感じ、深い充実感を覚えます。

クライアントからの要望は必ずしもすべてが言葉として伝えられるものではありません。言外に込められたクライアントの思いや目的をいかに汲み取った上で期待に応えるサービスを提供するか 。

タックスを切り口にM&Aをサポートすることで、クライアントが描くビジネスの成長、そして社会の発展へ寄与していきたいと思っています。