EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
本刊行物は、IFRSに関するEYの最新の解説および見解をまとめたEY発刊の原著である「EY International GAAP® 2025」のうち、国際サステナビリティ開示基準(IFRS SDS)を取り扱っているパート(第52章 IFRS S1号及び第53章 IFRS S2号)の日本語版となり、従来公開していた「Applying IFRS - IFRS S1号及びIFRS S2号の解説」の最新版に該当します。
今回の最新版では、IFRS SDSで要求される開示を検討する企業の助けになるように、実際の開示例を拡充しています。
なお、ISSBにおける直近の議論も踏まえ、「Applying IFRS:IFRS S1号及びIFRS S2号の解説 2024年6月」からの主な変更点は下記のとおりです。
英語版の資料は下記のリンクをご参照ください。
International GAAP® 2025 - The global perspective on IFRS
EYのIFRS専門家チームは、国際財務報告基準の解釈とその導⼊にあたり、企業が直⾯する問題を精査します。
IFRS財務諸表記載例、日本基準とIFRSの比較、毎期決算上の留意点などのIFRSプロジェクトにおいて有用な基本ツールをご紹介します。
EYのプロフェッショナルが、国内外の会計、税務、アドバイザリーなど企業の経営や実務に役立つトピックを解説します。