サステナビリティ経営の高度化に向けて ～インパクト加重会計（IWA）とPBRモデルによる非財務取組の財務インパクトの可視化～

サステナビリティ経営において非財務情報の開示だけでなく、自社の非財務の取組みや無形資産が中長期的視野で財務及び社会に与える影響（インパクト）の可視化への要請が高まっています。
本ウェビナーでは、インパクト加重会計（IWA）及びPBRモデルによるインパクトの可視化について先行事例を交えながらその意義や必要性について解説します。

日時： 2023年8月25日（金）12:00～14:00
参加費用： 無料
主催： EY新日本有限責任監査法人　 CCaSS事業部

プログラム

12:00～12:05　開会

12:05～12:15　ごあいさつ
EY Japan CCaSSリーダー／プリンシパル　牛島 慶一

12:15～12:35　基調講演
シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役　澁澤 健 氏

12:35～12:55　インパクト加重会計（IWA）
EY Japan CCaSS シニアマネージャー　David Freiberg

12:55～13:10　PBRモデル
EY Japan FAAS エグゼクティブディレクター　神崎 有吾

13:10～13:15　Q＆A

13:15～13:55　パネルディスカッション 「インパクト投資・インパクト会計の現状と可能性」
パネリスト：
シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役　澁澤 健 氏
EY Japan CCaSSリーダー／プリンシパル　牛島 慶一
EY Japan CCaSS シニアマネージャー　David Freiberg

13:55～14:00　閉会

ご登壇者プロフィール

澁澤 健 氏
シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役
2001年シブサワ・アンド・カンパニー株式会社を創業。07年コモンズ株式会社(現コモンズ投信株式会社)を創業し翌年取締役会長に就任。23年アフリカ向けインパクトファンド株式会社＆Capitalを創業し代表取締役CEOに就任。経済同友会幹事およびグローバルサウス・アフリカ委員会委員長、岸田政権「新しい資本主義実現会議」等。

EY登壇者プロフィール

牛島 慶一
EY Japan
CCaSS　リーダー／プリンシパル
EY Japanにおける気候変動・サスティナビリティサービス（CCaSS）のリーダーとして業務に従事する傍ら、環境省中央環境審議会委員、東北大学大学院非常勤講師なども務める。グローバルなスタンダード形成に関与しながら日本企業の持続可能なビジネスモデルの構築に尽力。

David Freiberg
EY Japan
CCaSS　シニアマネージャー
2023年6月にEY Japan入社。EYグローバル全域におけるインパクト加重会計（IWA）支援サービスを担当。
EY Japan入社前、米国ハーバード大学におけるインパクト加重会計イニシアティブ（IWAI）の設立メンバーとして活躍。また、複数の米系コンサルティング・ファームでサステナビリティ＆ESG、人権＆人種平等等のトピックを中心に、インパクト評価やESGのコンサルティングソリューションの開発に従事。

神﨑 有吾
EY Japan
FAAS　エグゼクティブディレクター
1999年以降、格付機関にて、社債評価モデルの開発を含む信用リスクモデルの開発に従事。2003年以降は大手監査法人で信用リスクモデル開発や監査業務、IFRS（IAS39・IFRS9）対応支援に従事。2009年～2011年は、金融庁監督局総務課バーゼル推進室（現健全性基準室）に出向し、格付モデル・審査モデルの承認、モニタリングに従事。2015年4月にＥＹ新日本有限責任監査法人入社後は、会計監査業務やIFRS9導入、AI導入に係るアドバイス、バリエーションモデル開発、リスク管理やERMに係るコンサルティング業務に従事。
 

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お問い合わせ
EY新日本有限責任監査法人　CCaSS事業部