EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
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およそ「20年ごとに5歳」のペースで上がる引退年齢
企業におけるシニア人材活用のあり方について、先行事例を交えて学ぶ今回のセミナー。ファシリテーターを務めたEYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 ピープル・コンサルティングの川本文人はオープニングでまず、「日本における少子高齢化、シニア人材活用の概況」からセッションを始めました。
日本の総人口は2010年頃を境に減少傾向に転じる一方、65歳以上の高齢者および75歳以上の後期高齢者は逆に増加傾向にあります。
「この間、企業で働く人々の引退年齢も後ろ倒しが進み、およそ20年ごとに5歳のペースで上がっています。直近では2000年に努力義務とされた65歳までの雇用確保が、2025年に完全義務化されました。70歳までの就業確保はすでに2021年に努力義務化され、将来は義務化に至るものと予測されています」(川本)