情報センサー 2025年12月

情報センサー 2025年12月


EY新日本有限責任監査法人 ライフサイエンスセクター 公認会計士 柏岡 佳樹

IFRS第18号「財務諸表における表示及び開示」が公表され、2027年1月1日以降開始する事業度から適用されます。本稿では、医薬品業に属する企業がIFRS第18号の適用を検討する上で論点となるトピックのうち、経営者が定義した業績指標及び損益計算書における営業費用の表示について解説します。

 

EY新日本有限責任監査法人 品質管理本部 IFRSデスク 公認会計士 坂本 泰樹

SSBJ基準に基づく有価証券報告書の開示について、現在検討がされています。本稿では、サステナビリティ関連財務情報の開示に役立つであろう、当法人が公表しているパブリケーションについてご紹介します。

 

  • JBS

    ドイツにおける最近の税制改正について

(2025年12月10日公開予定)

 

  • 会計情報レポート

有価証券報告書の総会前開示の実務の進展と今後の方向性

(2025年12月17日公開予定)

 

  • 会計情報レポート

のれん非償却に関する議論と企業への影響

(2025年12月17日公開予定)

 

  • Trend watcher

銀行をはじめとする本邦金融機関のデジタル通貨活用の戦略的方向性

(2025年12月24日公開予定)

 

  • Tax update

税務案件における弁護士の活用法とは(前編)

(2025年12月24日公開予定)


 
情報センサー

EYのプロフェッショナルが、国内外の会計、税務、アドバイザリーなど企業の経営や実務に役立つトピックを解説します。


EY Japan Assurance Hub

時代とともに進化する財務・経理に携わり、財務情報のみならず、サステナビリティ情報も統合し、企業の持続的成長のかじ取りに貢献するバリュークリエーターの皆さまにお届けする情報ページ