費用最小化・価値最大化を実現する データガバナンス最前線 サイバーセキュリティからみたデータガバナンス

寄稿記事

掲載誌:企業会計 2022年5月号(中央経済社)P47~53
執筆者:EY新日本有限責任監査法人 GIAC Certified Forensic Analyst 杉山 一郎

ランサムウェア等のサイバー攻撃による影響が拡大の一途をたどり、事業継続や財務報告等にも影響を及ぼし始めています。また、データの利活用とともに個人データの侵害等に対する規制が強まっています。このような状況を踏まえ、本稿ではDXが進むなかで増加するサイバーセキュリティリスクの視点から見たデータガバナンスの重要性について考察します。


杉山 一郎

EY Japan Forensics フォレンジック・テクノロジーリーダー/サイバー・アシュアランスリーダー EY新日本有限責任監査法人 プリンシパル

※所属・役職は記事公開当時のものです。

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