
トランプ大統領、米国税制改革法に署名
US tax alert 2017年12月25日号
先日配信したEY US tax alertで、税制改革法案(「The Tax Cuts and Jobs Act」)の大統領署名が1月に延期される可能性についてお知らせしましたが、その際に触れたPAYGO適用免除が議会で可決され、2017年12月22日に大統領署名が完了しました。
これにより、正式に「The Tax Cuts and Jobs Act」は米国の法律として成立し、企業は12月で終了する会計期間にかかわる財務諸表へのインパクトを早急に検討する必要が生じたこととなります。