第2回 ウェブセミナー:Now, Next and Beyond – レジリエンス経営を支えるLTV(ロングタームバリュー)フレームワークとは?

 

昨今の環境下でのみなさまの安全と健康を祈念しております。

EY Japanより7月3日(金)に開催予定のウェビナー「Now, Next and Beyond – レジリエンス経営を支えるLTV(ロングタームバリュー)フレームワークとは?」についてご案内させていただきます。

命と健康を最優先しながらビジネスの存続を考える「Now」の段階から、次の「Next」段階へ移行する際に耐久性のあるビジネスモデルへのシフトが重要となります。変わらない事と変わる事のバランスを取りながらの「ニューノーマル」の世界で耐久性のある持続可能なビジネスを考えることが「Beyond」の段階といえるでしょう。ESGやSDGsを含め、ビジネスを営む企業体の存在の理由「Purpose」に立ち返り「Re Purpose」する必要があるのかもしれません。「Purpose」に沿った持続可能なビジネスモデルを構築する際にはLTV(長期的価値/ロングタームバリュー)フレームワークがどのように経営の支えになるのでしょうか。

今回のウェビナーで、レジリエンス経営の支えになり得るLTVフレームワークが、事業経営やニューノーマルにおけるビジネスモデル構築に取り組む際のヒントとしてご一緒に考える機会となれば何よりです。

プログラム:
11:30~11:35 ご挨拶・モデレーター

EY Japan シニア・パートナー 田村 晃一

11:35~11:55 基調講演「SDGsを経営戦略の中心に置くにあたり、ガバナンスの役割とステークホルダーマネジメントとは」

シーヴィーシー・アジア・パシフィック・ジャパン株式会社  最高顧問 / 日本オラクル株式会社 取締役 会長 / 武田薬品工業株式会社 社外取締役 / ボストン・サイエンティフィック コーポレーション 社外取締役 / 株式会社資生堂 社外取締役
藤森 義明  氏

C-suiteが長期的価値を視野に入れたビジネス戦略を実行する中、ガバナンスがどのようにそれを導き、支えるかについて共に考える

11:55~12:05 藤森 義明 氏 インタビュー:モデレーター田村 晃一

皆様より頂いたご質問に藤森 義明氏がライブでお答えします。
この貴重な機会に是非、登録時にご質問をご記入ください。

12:05~12:25 対談「ステークホルダー価値創造を推進するためのLTV(ロングタームバリュー)フレームワーク」

EY Japan リージョナル・アカウンツ・リーダー / LTV推進室長 瀧澤 徳也
EY Strategy and Transactions EYパルテノン パートナー / マネージング・ディレクター 小林 暢子

年初に開催された世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)でも話題となった「ステークホルダーがつくる、持続可能で結束した世界」を構築するために必要不可欠なロングタームバリューのフレームワークについて、EY Japan LTV推進室長の瀧澤徳也とEY Asia PacificでStrategy Execution Leaderに就任した小林暢子が対談形式で解説します。

12:25~12:30 Q&A/クロージング

ゲストスピーカー:

藤森 義明 氏
シーヴィーシー・アジア・パシフィック・ジャパン株式会社  最高顧問
日本オラクル株式会社 取締役 会長
株式会社LIXIL グループ アドバイザー
武田薬品工業株式会社 社外取締役
ボストン・サイエンティフィック コーポレーション 社外取締役

1975年東京大学工学部卒業。同年日商岩井株式会社(現 双日株式会社)入社。その後、1986年に日本ゼネラル・エレクトリック株式会社に転じ、ゼネラル・エレクトリック・カンパニー シニア・バイス・プレジデントを経て、2008年日本ゼネラル・エレクトリック株式会社取締役会長兼CEOに就任。2011年株式会社住生活グループ(現 株式会社LIXILグループ)に移籍し、代表取締役会長兼CEOを歴任。2011年から2015年まで公益社団法人経済同友会の副代表幹事を務め、現在幹事に在任中。

登壇者プロフィール:

瀧澤 徳也
EY Japan リージョナル・アカウンツ・リーダー/LTV推進室長

EY Japanのリージョナル・アカウンツ・リーダー。自動車、テクノロジー、ライフサイエンス、金融サービスの各セクターのアカウントをけん引し、セクターのナレッジと洞察を有する。1987年にEYのメンバーファームでキャリアを開始。1993年から1994年までは米国ニューヨークに拠点を置き、現地投資銀行の財務監査に携わった。2007年から2012年まで欧州においてJapan Business Services (JBS) を率い、欧州諸国でビジネスを展開する日本企業の成長を支援。キャリアの前半は主に日・米の上場企業の監査業務に従事。Japanリージョンのマーケッツ部門をけん引し、世界中のEYメンバーファームのオフィスと緊密に連携することで、国を越えたマーケットの課題に対応。2020年にLTV推進室のリーダーに就任。

田村 晃一
EY Japan Markets シニア・パートナー

EY Strategy and Transactions 日本マーケッツ統括、グローバルクライアント数社のシニアクライアントサービスパートナーを担う。2018年5月より現職。EY以前の10年間は世界最大手コンサルティングファームで種々のリーダーシップの役割を担う。1992年よりコンサルティング・PE投資会社などにおいてM&A、投資銀行、PE投資業務などに従事。勤務地はNY、LA、東京、ロンドン、シンガポールに及ぶ。プロボノプロジェクトおよび種々グローバルリーダーシップ育成プログラムを推進。

小林 暢子
EY Strategy and Transactions
EY パルテノン パートナー/マネージング・ディレクター

日米の教育・勤務バックグラウンドを活かし、グローバルな視点で日本を論じられる経営コンサルタント。外資系コンサルティングファームで10年以上勤め、2015年より東京オフィス初の女性パートナーに選ばれる。総合商社の事業投資マネジャーや米系ファンドのアナリストの経験により、顧客企業や市場の視点を意識したバランスのあるアドバイスに強み。

開催日時:2020年7月3日(金)11:30~12:30
参加費:無料
対象者:
C-Suites、経営層、経営企画、企業戦略、事業開発等 ご担当者様

お問合せ先:
EY Japan ブランド、マーケティング アンド コミュニケーション部  E-mail

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