EYは、以下の通りJapanリージョンを担うトップマネジメントの就任(2019年7月1日付)をお知らせします。
- Japanリージョナル・マネージング・パートナー(RMP):辻 幸一
- スペシャル・トランジション・リーダー(STL):貴田 守亮
辻幸一は、これまでJapanエリアのカントリー・マネージングパートナーおよびEY新日本有限責任監査法人の理事長としてJapanにおける事業を指揮してきました。このたび、EYのJapanエリアとAsia-Pacificエリアの統合(2018年11月1日に発表)にともない、2019年6月末付で同職を退任し、Asia-Pacificエリアにおける最大の事業拠点となるJapanリージョンのRMPに、2019年7月1日付で新たに就任する運びとなりました。これに伴い、EY JapanのCEOにも同日就任します。
貴田守亮は、これまでJapanエリアのデピュティ・エリア・マネージング・パートナーとして重責を担い、ビジネスを牽引してきました。このたび、EYのJapanエリアとAsia-Pacificエリアの統合にともない、同職を2019年6月末付で退任し、JapanリージョンのSTLに、2019年7月1日付で新たに就任します。また、貴田は辻と同様、同日にEY JapanのCOOに就任します。
今後は、辻および貴田ともに、これまで構築した堅固な基盤のさらなる発展のため、クライアントの関係を強化し、優秀な人材を確保および活用することで、さまざまな業界においてEYのサービスを提供できるようEY Japan全体で連携し、事業規模拡大に向けてビジネスを牽引していきます。