EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
EYは、PMI(買収後の統合)サービスからスムースに連携する形で、業務プロセスの整備とIT基盤の整備支援を、EY Japanの複数のサービスラインが協働する形で提供し、クライアント企業のビジネス推進に貢献します。
M&Aなどの事業再編に伴い、迅速で確実なIT基盤の整備が必要になります。
目指すべきゴール
プロジェクト(事業再編に伴うIT基盤整備)を実施する上で考慮すべきポイントは、「継続利用するシステムの存在」、「業務プロセスの可視化」、「経営層の巻き込み」の3点です。
プロジェクトを成功させるには「あるべき姿を見据えた構想・計画策定」、「属人化リスクの排除」、「経営層の意思決定支援」の3点が重要です。
代表的なIT基盤整備支援のアプローチ例は以下のとおりです。
EYでは、テクノロジーの知識を有するM&Aのプロフェッショナルと、業務プロセスとテクノロジーのプロフェッショナルが連携しながら、M&A後の方針策定からシステム導入支援まで一貫したサービスを提供します。
デジタル・プラットフォームは、デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組み、大きな変革を進める企業を支援しています。戦略やアーキテクチャーの構築から本番での稼働に⾄る⼀連のソリューション導⼊サービスに対応しています。